自由診療向けオールインワンSaaS「medicalforce」を提供しています。 サービス開始以降、大きな反響とともに急成長を遂げてきました。 「medicalforce」の強みは、自由診療の業務の全てを1つのプラットフォームで実現できることです。 患者の予約受付、カルテ作成、会計などクリニックにおける基幹業務はもちろん、経営管理やCRMなど売上UPもサポートできるサービスは「medicalforce」だけです。 その他にも、デジタル問診票やオンライン診療などクリニックのDXを推進する機能が搭載されています。 また、プロダクト自体のUXが高いため、デジタルツールに慣れていない顧客にも受け入れられています。

"これからの産業の成長プロセスを合理化する" 美容医療業界は近年目覚めしい成長を遂げています。 SNS等でのインフルエンサーによる発信が増え、美容整形に対しての心理的なハードルが大きく下がっています。供給サイドを見ても、新規開業が相次ぎ、施術件数も右肩上がりです。 しかし、一見華やかに思える業界ですが、現場に行ってみるとその多忙さに驚きます。 オペレーションが固まっていないクリニックも多く、目の前の患者さん対応に追われてDXやデータ活用なんて考える暇もありません。 大きな成長フェーズにある業界にもその成長を阻害する要因はあります。 その阻害要因を取り除くことを僕たちは「成長プロセスを合理化する」と呼んでいます。 メディカルフォースは、そんな美容医療業界の成長プロセスの合理化を通じDXを促進します。 現場業務の全てを一つで実現できるSaaSを通じて、現場に余裕を生み出し、医療行為という本来クリニックが注力すべき業務に集中できる環境を作り出します。

【メディカルフォースの特徴】 ・創業は2020年、サービス提供開始は2021年3月です。 ・創業メンバーは美容医療や医療のバックグラウンドがありません。 ・リリースから3年で導入院数は約400院となりました。 ・急成長中の市場の基幹システムをSaaSという形式で提供し、市場の当たり前をつくることに挑戦することができます。

■募集背景 これまで非常に順調な事業成長を実現してきておりますが、さらなる事業拡大を実現すべくマーケティング人材を募集しています。 medicalforce事業においては、自由診療のマーケットにおいて第一想起していただけるポジションを取ることができています。マーケティングとしては、今後以下の課題を解決しなければいけません。 1. 自由診療マーケットにおいて、首都圏のレイトマジョリティ層や、地方のマーケットを取りにいく 2. 保険診療向けの機能を開発したことに伴い、形成外科など、これまでとは違うマーケットを開拓する 1.については、これまで、第一想起を取るために行っていた施策とは別の施策を講じていく必要があり、2.については、むしろこれまで自由診療マーケット向けに築いてきたブランドとは違うブランドを築く必要があるため、10→100、0→1など、異なるフェーズの課題に向き合っていただきます。 ■業務内容 現状は、自由診療領域のSaaSのマーケットに対してマーケティングをしています。自由診療領域の特性上、デジマ、展示会、ウェビナーなど、幅広い施策を展開する必要があり、これらを1.5名（兼務含む）で担当しております。 現状、マーケティングチームで実行している施策は以下の通りです。 ・デジタルマーケティング ┗MetaやInstagram、リスティング等を活用しています ・展示会、学会への出展 ┗現在は美容関連の展示会、学会がメインですが、今後は保険診療向けの展示会、学会にも出展していきます。 ・自社イベントの企画 ┗自社カンファレンスの企画（100名規模）、顧客向け勉強会の企画、地方イベントの企画 ・ウェビナー企画 ・大型広告の企画 ┗タクシー広告 ・その他 ┗顧客との会食の企画、導入事例の制作、自社サイト改善など これらの施策について、施策ごとにオーナーを定め、オーナーが企画～実行までを担当します。 施策については固定ではなく、常にゼロベースで新規リードの獲得につながるような施策を模索しています。 また、施策ごとの精度向上のために高い顧客理解が必要で、それらを常にキャッチアップし続けることが必要です。 ■ポジションの魅力について 1. 施策をゼロベースで考え、企画から一貫して担当でき、また、施策のオーナーとして主体的に進めることができます。 2. 現在の自由診療向けのオールインワンSaaSのみでなく、保健領域にも進出します。また、2024年中にも自由診療以外の新産業でのプロダクト開発を開始する予定です。こうした非連続に成長する環境だからこそ、多くの機会を得ることができます。 3. 2.に付随しますが、ひとつの巨大な事業を作るというより、たくさんの事業が並列に立ち上がる構図になるため、マーケティング組織も組織ごとに組閣されます。そのため、マーケティング組織が縦割りにならず、自身の仕事が事業成長に直結する感覚を持ち続けることができます。 また、現在の自由診療向けのオールインワンSaaSのみでなく、自由診療産業でも別事業を立ち上げます。また、2024年中にも自由診療以外の新産業でのプロダクト開発を開始する予定です。そのため、事業の数だけマーケティング責任者が必要となるため、責任者ポジションに就きやすい環境です。 【求める人物像】 ・顧客視点で物事を考える姿勢 ・泥臭く実行する姿勢 ・顧客の質問に対して簡潔に回答できる人 ・謙虚かつ素直に行動できる人 【MUST要件】 ・BtoB営業、またはそれに類似する顧客対応の経験 【WANT要件】 ・SaaS企業での営業経験