株式会社データミックスは白ヤギコーポレーションのデータサイエンティストが新たに始めた2017年4月創業のスタートアップで、以下3つのビジネスを展開しています。 ■ データ活用に取り組む企業に対して機械学習・統計モデル・最適化手法を組み込んだプロダクト・ソリューションのPoC（概念実証）の支援・コンサルティング ■ データサイエンスチームを作りたい法人向けにデータサイエンスのコーポレートトレーニング ■ データサイエンティストへのキャリアチェンジや企業の中でステップアップを目指す社会人向けのデータサイエンススクール

2012年頃から「ビッグデータ」や「データサイエンティスト」という言葉が流行し、最近では「人工知能」がバズワードになっています。これらデータ分析系の言葉が流行するのに伴いデータ分析に取り組む企業も増えています。これまではウェブサービス・IT、金融、広告がデータサイエンスの中心でしたが、今後は物流や農業、ヘルスケアなど様々な産業で活用されていくものと考えられます。 しかし、データサイエンスの活用範囲が様々な領域に広がるなかで、すでに人材不足が懸念されています。 アメリカでは複数の民間企業でデータサイエンティストの育成を行われていますが、日本ではまだまだ供給が追いついていません。また、企業側でもデータサイエンスを活用するための様々な環境の醸成が急務です。 そこで、データミックスでは希少価値のあるデータサイエンティストを育成するスクール事業を立ち上げます。 ======================== このようなビジネスとしての側面での理由はもちろんあるのですが、この事業への想いはもう少しパーソナルな部分にあります。 私自身がデータサイエンスそのものはもちろん、データ分析を使った課題解決が楽しくて大好きだからです。それはこれまで大学・大学院時代の先生たちや、勤めてきた会社の上司・先輩・後輩に多くのことを教えてもらったからこそだと思っています。 自分が楽しいと思うことを広げたい、これまで先輩方にしてきてもらったことを受け継いでやっていきたい、何よりデータサイエンスやデータ分析が楽しいという想いを持ってやっています。

スクール事業は、受講者ひとりひとりと接することのできる教室形式で運営していきます。 ◆なぜWeb形式でなく教室形式なの？ データ分析は技術だけでなく、周りの方との交わりにより新しい見方を発掘するものだと考えているからです。特に、ビジネスの現場では様々な領域の方と相談しながら専門的な技術を駆使することが求められます。そこで、もちろん座学も行いますが、グループワークを重視したカリキュラムを組みたいと考えています。そして、ゆくゆくは１つのコミュニティとして交流のできる場としていきたいと考えています。 ◆一般的な社会人向けスクールとの違いは？ 豊富なビジネスケースに基づいたカリキュラムが強みです。 データミックスでは法人向けの分析コンサルティングを行っており、社員もその道のエキスパートです。扱える手法の多様さはもちろん、どうしたらビジネスに活かせるか？といった実用性において強みがあります。 ◆今抱えている課題は？ データミックスは2017年4月に設立したばかりで、スクール運営が可能なオフィスを移転したり、スタッフを募集したりととにかく人手が足りません。特に、社会的に知名度がまだないデータサイエンス向けのスクールで受講者を集め、運営していくために、マーケティングや企画に長けた人を必要としています。

データミックスは、データサイエンス領域の人材育成やコンサルティングを行う企業です。 コアビジネスであるスクール事業においては、2017年7月開校以来すでに多くの受講生が学んでいます。また、企業研修やコンサルティングサービすといったそのような法人向けサービスも急速に拡大しています。 そんな中、一緒に広告・集客戦略及びカスタマーサティスファクション向上のための戦略を一緒に作り実行していくマーケティング・カスタマーサービススタッフを募集します。 ◆主な業務内容◆ 1. 広告・集客戦略におけるPDCA 2. 受講希望者への応対など、スクールオペレーション業務 ◆必要なスキル・条件◆ 1. 論理的な思考力 2. 基礎的なPCスキル（MS Excel, Powerpointで文書が作れる） 3. マーケティングの経験、もしくはコンサルティングなど企画系職種の経験 4. コミュニケーション能力 ◆あると望ましいスキル（なくても良いです）◆ 1. Adobe Photoshopなど画像編集ソフトの経験 2. HTML/CSS/Javascriptの知識 3. Webマーケティングの知識 まずは気軽に話を聞きにきてください！