採用側は「工程における思考・判断・実行の中身」を見ています。今回、選考通過率を上げるために必要な書くべき各ポイント7つを、実務ベースでまとめてみました✨ ① 工程ごとに 「何をしたか」ではなく「何を考えたか」 を書く ただ「要件定義しました」「基本設計やりました」では、具体的内容が把握しにくいので、どういう情報...
テストの自動化、CI/CDパイプラインの高度化、AIによるバグ検出── 近年、開発現場における品質保証の仕組みは飛躍的に進化しています。 再現性のある検証を、正確かつ高速に回し続ける。 これらは、機械の得意分野。 ですが、品質を「担保する」ことと「保証する」ことは、似て非なるものと思っています どんなにテストが通...
AIの進化によって、設計やコード生成の精度は飛躍的に向上しました。 プロンプト一つで複雑なシステムのコードをアウトプットし、テストコードすら自動生成できる時代です。AIがいずれ仕様決定も担うようになってくるのか。考えてみました 少なくとも現時点では「No」な気が個人的にはします。 そして、今後もしばらくは「人間に...
生成AIやコード補完ツールの進化により、コードを書くスピードは飛躍的に向上しました。 特に、定型処理やAPI連携など、パターン化された業務は自動生成でも高精度でカバーできます。 ですが――生成されたコードをそのまま信用してはいけません。 なぜなら、AIは「動くコード」は出せても、「適切なコード」かどうかの判断はで...
― “とりあえず動く”から、“長く使える設計”へ ― アプリケーションがいくら高機能でも、データベースの設計がまずいと破綻します。 想定以上のデータ量で重くなる、正規化されておらず更新漏れが起きる、テーブル構造が複雑すぎて誰も触れない……。 こうしたトラブルの多くは、最初のデータベース設計力の不足に原因があります...
実際の開発現場では、ドキュメントを書く力が極めて重要です。 「動くコードを書ける」ことと同じくらい、 「他人が理解できる形で情報を整理し、残せる」ことがプロジェクトの品質と寿命に直結してきます。 ドキュメントが果たす4つの役割 1. 認識のズレを防ぐ 要件定義書、設計書、仕様書などの文書があることで、 「何を作...
「素の自分」を言語化することの大切さ ~自分を知る第一歩は、言葉にすることから~ はじめの一歩は「感じたこと」をそのまま書き出すこと 難しく考えなくてOKです✨ ・なぜこの出来事にモヤモヤしたのか? ・なんでこれを嬉しいと感じたのか? ・どんなときに「自分らしい」と思えたのか? 日々の小さな感情や違和感を、丁寧に...
システム開発において「動くコードが書ける」ことは大切ですが、それだけではプロダクト全体の品質や寿命を担保することはできません。 アーキテクチャの理解は「なぜこう設計するのか」「どこに責任を持たせるべきか」といった構造的な視点を養い、よりよいシステムをつくるための土台になります ✅ アーキテクチャの知識が活きるポ...
プロジェクトにおける認識のズレの多くは「同じ言葉を使っていても、違う意味で理解している」ことから生まれます 「設計できています」って、どこまでの粒度? 「テストしました」って、単体?結合?手動?自動? 「対応済みです」って、修正完了?レビュー完了?リリース済み? このように、使っている言葉が同じでも、人によって...
ドキュメンテーションでパフォーマンスが変わる理由 「引き継ぎがスムーズ」 「質問が減る」 「思考や判断の再現ができる」 これはすべて、情報が正しく伝わるドキュメントがあってこそ実現します ドキュメントは単なる記録ではなく、パフォーマンスを引き上げる仕組みの一つです ✅ パフォーマンスを最大化させるドキュメント...
「これ、来週までに対応お願いします」 「はい、対応しておきます!」 一見、問題のなさそうなやり取り。でも、実際に翌週になって「まだできてないの!?」と指摘されるケースを何度も見てきました 「対応」とは何を指していたのか? 完了なのか、着手なのか、調整開始なのか…。 言葉が通じている“つもり”でも、その定義や認識が...
とある業務改善プロジェクトに参加していたエンジニアさんのお話です🐈 営業部門が毎月提出している「受注見込みレポート」の集計に非常に手間がかかっており「自動で集計・共有できるようにしたい」というのがシステム化の要望でした 要件として出されたのは「入力フォームを用意して、提出された内容を一覧にし、Excelで出力でき...
ビジネスとシステムの”橋渡し”ができるエンジニアの価値 「ちゃんと要件を満たしているのに、現場から不満が出る」 「開発側と業務側で話が噛み合わない」 こんな経験、誰もが一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか? システム開発の現場では、「要件通りに作る」だけでは、うまくいかない場面がたくさんあります。 その...
プロジェクトの成否を左右するのは、進捗管理のテクニックやツールの使い方以上に、 “人と認識のマネジメント”ができているかどうかです 今回は、現場で実感する「管理の本質」を5つのポイントで整理してみました🐈 プロジェクト管理で押さえるべき5つの重要ポイント 1. 「認識合わせ」が最優先 タスクの進捗よりも、「全員...
「もっと要件定義とか、設計とか、上流に関わりたいんです」 採用面接時、エンジニアのみなさんから、よく聞く言葉です そのとき少し迷いながら続くのが、こんな声 「でも、自分はまだ経験が浅いし、実力があるわけじゃないので…」 「今までは言われたことをこなす立場だったので、向いてないかもしれません」 「いまの職場で上流に...