“上流やりたい”と言えずにモヤモヤしているエンジニアへ。評価される人はここが違う
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「もっと要件定義とか、設計とか、上流に関わりたいんです」
採用面接時、エンジニアのみなさんから、よく聞く言葉です
そのとき少し迷いながら続くのが、こんな声
「でも、自分はまだ経験が浅いし、実力があるわけじゃないので…」
「今までは言われたことをこなす立場だったので、向いてないかもしれません」
「いまの職場で上流に関われるチャンスがなくて…」
不安も葛藤も、すごくわかります🐈
でも私は思うのです
その「もっと関わりたい」という気持ちは「will(やりたいこと)」そのものだと
キャリアをどう築くか
それは「やりたいこと」だけでなく、「できること」や「求められること」とどう交差させていくかのプロセスでもあります✨
たとえば、上流工程で求められるスキルは「非機能要件のすり合わせ」「業務理解」「設計方針の整理」「関係者との合意形成」など、技術だけではないスキルも多い
逆に言えば、今の can(できること)を棚卸ししてみると、実はそこに活かせる要素があるかもしれません
- 実装時に現場課題をヒアリングしていた経験
- チーム内で開発の前提やルールを整えていた経験
- 複雑な仕様を図や文章で整理して共有していた経験
それらは「できること」の中にある、上流工程への足がかりです
では「must(求められること)」は?
今、企業側が上流工程で困っているのは「実装をわかっている人が少ない」ことです
単なるドキュメント職人ではなく、設計から開発を見通せる人材が求められています
つまり、開発経験のあるあなたが「will(やりたい)」「can(できる)」の視点を持ち始めた時点で、「must(必要とされる人材)」にもなり始めているのです
最初から3つが完全に重なることは少ないかもしれません
でも、will を言葉にし、can を少しずつ広げていけば、must の側からもチャンスが近づいてくる
大事なのは「will を持ち続けていること」
その情熱が必ずどこかで道を切り拓きます💡
上流工程へのキャリアチェンジは、環境も、役割も、自分の言葉も変えていくチャレンジです
でもその先には「自分が設計したものが、世の中の仕組みになっていく」実感があります
今のままでいいのかな?と感じたときこそ、自分の「will・can・must」がどこにあるのか、ぜひ見直してみてください😊
答えは、現場だけじゃなく、自分の中にもあるはずです👍