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【サイダス初】社員全員集合のオンライン入社式!

みなさん、こんにちは!デザイナーの湯浅です。

コロナウイルスの影響で、外出自粛が続いている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
近所に咲いていた桜もあっという間に葉桜になり、儚さマシマシ。わたしは上野公園でお花見をするのがとても好きでした・・・東京グルメが立ち並ぶフードカーと桜とビール・・・

まぁビールは家でも飲めるので、来年に期待です。

さて!
サイダスでも例によってリモートワークへ本格移動したのが今年1月下旬。一足早く在宅での勤務が日常となりました。

▼当時の対応はこちら(予防措置は、状況に応じて更新中です)

新型コロナウイルスの感染拡大予防措置として、在宅勤務体制へ移行 | 株式会社サイダス【CYDAS】
株式会社サイダスは、新型コロナウイルスの感染拡大に備え、従業員ならびにすべてのパートナーの安全確保を目的に、以下の措置を実施いたします。 - 2020年1月27日(月)より、一週間をめどに在宅勤務とします これにより、新型コロナウイルスの感染リスクを低減し、従業員の安全確保に努めることで、安定したサービスを継続的に提供できるよう努めてまいります。 ...
https://www.cydas.com/news/press/20200127-remote-info/

巷ではビデオ会議中に上司が突然ポテトになるなどの事故(?)が発生している模様ですが、サイダスでは以前からzoomでのコミュニケーションが頻繁だったため、業務報告や進捗管理などの課題はあるものの、比較的スムーズにリモートワークに移行したように思います。

ちなみにわたしの上司はポテトにはなりませんでしたが、同僚がサラミピザになりました。


(余計な話が長くなってしまった・・・)

ということで、今回は!

本来であれば毎年恒例、沖縄で行われるはずだったのですが、お花見ですら自粛モードな状況ですので、こればかりは仕方ない・・・ですが、やらずにはいられない!新たなチャレンジの場です!

サイダス初のオンライン入社式

の様子をお届けしたいと思います!
もうこの入社式のすごいことすごいこと。何がすごいって

人数がすごい。

ちなみに、これまでサイダスの入社式は取締役メンバーと、人事メンバー、社外からのゲスト、そして新入社員の方だけの比較的クローズな式でもありました。
ところがどっこい!今回は入れるだけ入り込みました。

参加人数は70名以上!

メンバー総出の入社式です。

今年の新入社員のメンバーは少し緊張してしまったかもしれないですね・・・参加者のサムネイルがズラリと並んだ画面は、圧巻です。初の試みということもあり、終始ニヤニヤしてる人もちらほら居ますね。


沖縄本社と東京オフィスにわかれていて普段あまり揃わないので、改めてサイダスメンバーって結構いっぱい居るんだなぁ、色んな人がいるな、と実感した瞬間でした。


君に届け!メンバーからの熱いメッセージ!


入社式が始まる一週間ほど前から、人事の方で「新入社員に向けたエールを!」ということで社内でメッセージを募集。


創業当時からいるメンバーはもちろん、最近ジョインして来たメンバーや、昨年の新入社員だったらメンバーからも、様々なメッセージが寄せられました。

熱いコメントがある中、「困ったことがあったら言ってね!」「周りの先輩が助けてくれるよ!」と言ったコメントも多数。メンター制度を積極的に採用しているからこそ出来上がった、お互いをサポートするマインドは、サイダスがこれまで培って来た文化の一つでもあるのかな、なんて思います。


みんな優しい〜

そして、最後にはこんなメッセージも。

ごとを。と少々語呂がわるいネーミングではありますが(笑)メンバーからのメッセージを笑いで締めくくってくれました。どうやら毎年恒例の演出だそうで、サイダスのユーモアが出てますね!


事件が起こる!?取締役メンバーの挨拶


メンバーから募集したメッセージ紹介を終えると、今度は取締役メンバーからの挨拶が始まりました。

司会がマイクを渡すように、役員メンバーを点呼。

順番に挨拶を促している中、取締役 兼 営業本部長となった乗田さんは、キャラ作りのためにサングラスを持参し、この時間だけで背景を3回変えると言うエイターテイメント性を発揮。

「喋ってないのに面白い」と評判です。

※まるで「龍が如く」シリーズに出て来そうな風貌ですが、大丈夫。こわい人ではないです。


取締役メンバーと言えど、かしこまりすぎることなく和気藹々なのがサイダスの良いところですね!そんな和やかな雰囲気の中、


事件は起こりました。


いよいよ取締役メンバーの挨拶も終盤に差しかかった頃・・・

CTOの名前が、一向に呼ばれない。


なんと、司会のうっかりミスで取締役 兼 技術開発本部長(CTO)である吉田さんの

順番が来ることなく、役員挨拶が終了。

これに対し、CTO吉田さんは、


との言葉を残しています。直接聞けなかったのは残念ですが、そんなところもちょっと面白い吉田さんならでは(?)のエピソードに思えますね!


サイダスの役員メンバーはメリハリが効いてて面白いな〜


代表・松田さんからのエール

一通りの流れと事件を終えたところで、最後は代表・松田さんからのお話です。

(これは去年撮影したかっこいい松田さん)


松田:

今、コロナが流行っていて大変なことになっているけど、僕達は必ずコロナに勝てると思います。人間って、そういう困難に勝って強くなっていくものだと思います。


みなさんは、コロナに勝った後の世界を想像したことありますか?今もリモートワークが推奨されているけど、働き方が新しくなります。間違いなく、今までと違った、全く新しい世の中になると思います。


そして、そんなタイミングに入社した皆さんに、僕から伝えたいことは、5つあります。


まず1つ目、今は、調べようと思えば、世界中の情報にアクセスが出来る世の中です。調べることが苦手な人も中には居るけど、まず調べることが大切。そして調べた知識を、どう使って行くかが大事です。知識をしっかり実践していく力をつけていってください。


2つ目、主体性を強化させていってください。これをしないと、生きていくのが難しくなると、僕は思ってます。

3つ目、もがいてください。例えば、学校で勉強をして知識がついたとしても、定着しているかどうかと言えば、そうでもないことがあります。なぜ、そうなってしまうのかと言うと、もがいてないからです。もがくことで、知識が実践的なものになる。そうやって初めて、自分に知識が定着したんだと実感できます。僕自身も、そう実感しています。だから、沢山もがいてください。

4つ目、学んだこと、つけた知識を自分の心の中や頭の中だけに置かないこと。その知識を世の中にどう活かすか、これが大事だと思ってます。知識だけじゃなく、体験や感情もそうです。いいことも悲しいこともいっぱいあると思います。その感情や体験をどうアウトプットできるか、どうやって活かすか、が大切です。

5つ目、ここに居るみんなは、それぞれが世界にひとりしかいない特別な存在です。特別な存在だらけなんです。正確や能力、関心とか体験とかを組み合わせて、自分だけの固有のものを創って欲しいと思ってます。そのために、どうするかと言うと、今、全力投球して欲しい。

全力投球しなければ、未来が拓けないです。今の積み重ねで、未来が創られていきます。色んな不安とかがあると思うけど、それも結果プラスになっていきます。


今回のコロナ、こういうタイミングって言うのは、人を成長させる良いタイミングだと僕は思ってます。いいタイミングに入ってきてくれたメンバーだね。働き方や世の中が変わってくると思うけど、全力でやっていけば、新しい何かが出来上がって来ると思うので、頑張っていきましょう!!

世界的パンデミックと言われている昨今、これまでは働き方改革のほんの一部の選択肢だったリモートワーク・テレワークが推奨され、これまでの働き方に疑問を持つ機会も増えつつあるかと思います。松田さんの言う通り、働き方が激変する時代なのかもしれないですね。これからの働き方や、知識の使い方・活かし方について気付かされるお話でした!

以上、笑いあり事件あり(笑)のオンライン入社式、いかがでしたでしょうか!


サイダスでも初めての試みではありましたが、圧巻の参加者数と、サイダス特有の和やかな雰囲気が伝わる式だったと思います。
終始ふざけてお届けしてしまったのですが、外出自粛で少し気も滅入って来る頃かと思うので、これで少しでも笑っていただけたら嬉しいです。

ちなみに!最近、わたしの部署では「Remo」と言うツールを使ってビデオチャット飲み会を開催するのも楽しそう!なんて話も上がったりしています。

大勢が揃うだけで、なんかよくわからんけど面白い雰囲気があるので、たまにはこういうのもありかもしれませんね。「飲酒、即・寝れる」と言う環境下での飲み会となるので、わたし個人としては酒量が気になるところではありますが、実現したらなかなか楽しそうですね。みんな普段どんなお酒とつまみで一杯やってるのか知りたいな〜

テーブルでの会話が楽しい!オンラインカンファレンスツールのRemoを触ってみた | Developers.IO
ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 本日はRemo社が提供するオンラインカンファレンスサービス Remo Conferenceについて試す機会がありましたので、記事にしていきたいと思います。 オンラインのカンファレンスを行うツールです。 Remoを利用するとブラウザ上に大きなカンファレンス会場が作成されます。画面上部には発表者のステージ、会場全体には4-6人掛けのテーブルが多数並べられています。UIが現実(大きなカンファレンス会場)に促しているので、直感的に何ができるかがイメージつきやすいです。 出典:
https://dev.classmethod.jp/articles/online_conference_remo/

まだまだ外出自粛・リモートワークは続くかと思いますが、手洗いうがいをしっかりして感染予防をしながら、お家で楽しめることを探して、穏やかに過ごしていきましょう!わたしは今日も、お家でビールを飲みます!


では!

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