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自己紹介

写真は、2019年に社員旅行でバリ島に行った時のものです。

はじめまして。こんにちは!フレッシュハウスの伊澤と申します。
初めての投稿は、自己紹介をしようと思います。
正直に書いていくので、後でなにか言われるかもしれません。でもまぁ良いでしょう。

2013年4月、新卒でフレッシュハウスに入社し、今年度で9年目になります。
入社後約2年は営業職(リフォームプランナー)として働いていました。
その後人事総務部に異動となり、現在は、中途採用担当と入社フォローを主に行っています。

【フレッシュハウスに入社した理由】

☺その1:大学生の時に参加した合同企業説明会で、社員の方が優しかったから。
その当時参加していた採用担当者の方は、男性2名。私の第一印象は「お父さんみたいな人たちだなぁ」でした。話も分かり易く、全く緊張せずに話すことができました。

☺その2:面接選考時の質疑応答で「結婚や出産をしても営業としてバリバリ働きたいのですが、御社ではできますか?」と質問したとき、「うちの会社でずっと営業職を続けていくのは難しいと思うよ。」と濁されることなくはっきり回答をしてくれたから。
もちろん、難しい理由も説明してくれました。 弊社の営業職は、お客様のご都合に合わせて商談や工事が進んでいきます。ゆえに育児が犠牲になる場面があるかもしれません。子供がいるからには、子供を大切にしてほしいので、ずっと営業職を続けていくのは難しいと思います。そう言われました。
「でもね、うちの会社が好きで、続けたい!というのであれば、結婚や出産後は、職種を変えて続けることができるよ。」とも言われ、長く働ける会社なんだなぁ。と安心しました。

☺その3:仕事内容が魅力的だったから。もともと営業職を志したのは、一番自分を成長できる職種だと考えていたからです。その中でも、フレッシュハウスの営業職は、お客様から契約をいただき仕事が完了するのではなく、リフォーム工事自体を完了させるところまで関わります。私は、「これは成長しかない!」と思いました。
実際、入社2年目で約130万円の案件の主担当になり、一人で現場調査→見積り・プラン検討、作成→商談→契約→施工管理を経験しました。工事が無事に終わるまで不安でしたが、工事が終わり、お客様からお褒めの言葉をいただいた時は、大きなやりがいを感じました。

【フレッシュハウスの営業職】

フレッシュハウスの営業職を経験して感じたことは、裁量が大きい職種であること。
お客様にご提案するプランは、営業がお客様と打ち合わせを重ね、「コレだ!」というものを提案しています。ゆえに、担当が異なれば、提案する商品も異なる場合があるのです。
また、基本的に営業が施工管理までを一貫して担当するので、1日のスケジュール管理も営業に一任されています。
だからこそ、お客様に最良のリフォームプランを提案するためには、建築や商品の知識が必要不可欠になります。そして、自身のスケジュール(何をいつまでにやらなければならないのか)を把握しておくことが重要になります。

実は・・・・入社した当初、スケジュール管理が苦手でした。それはなぜか。「断れない」と「仕方ない」が私の中にあったからです。弊社の定休日が商談の希望日として指定された時、「その日は会社がお休みなんです。」と言えませんでした。断る事はいけないことだと、自分で勝手に決めつけていました。工事の進捗が不安で、休みの日も施工管理に出向いていました。当時はそれでもいいと思っていたんですよね、自分の責任なので。でも、先輩はそうではなかった。自分のプライベートを確保するために、商談や打合せ、施工管理のスケジュールをまとめていたんです。お客様にも「会社の定休日なので、お伺いすることができかねます。申し訳ございません。」と説明していたんですよ・・・当時は衝撃でしたね。同時に『言っていいんだ!』と心が軽くなったことも覚えています。そこから、1日でお伺いするのは3件までというルールを決め、週5日の勤務時間をフル活用するようになりました。今思えば、営業担当に裁量が与えられているからこそ、スケジュール管理というものを特に意識できたのだと思います。

【最後に】

自己紹介と言いつつ、会社や職種紹介をしていましたので、最後に簡単な自己紹介をします。
『仕事は迅速に、プライベートは穏やかに』をモットーに生きています。休日や仕事終わりに舞台を観に行ったり、買い物したり、旅行したりすることが、仕事の活力につながります。今観たい舞台は、小林賢太郎さんの作品。欲しいものはスニーカー。行きたい所は台湾、タイ、バリ島です。
しかし今は、健康第一で日々を過ごしています。デジタルではなくアナログで、友人と語り合える日を楽しみに、これからも気を付けながら過ごしていきます☺

最後まで読んでくださりありがとうございます。
読んでくださった方の口角が少しでも上がっていたら嬉しいです☺

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