21歳が本気で考えた自分の人生
それは、”旅をしながら生きていきたい”
ただそれだけでした。
なので、その大きな願望があればその手段は一つではないのです。
よくあるのは、将来の夢は? と聞かれて、多くの人は仕事や職業のことを答えがち。
けれど、一番私にとって大切なのは、幸せな人生を送ること。
私にとっての幸せは、新しい文化の中で自分の生活を創ることです。
ここで、これらを達成していくためには稼ぐ必要があります。それも、新入社員一律で基本給が決まっている場でなく、平谷柚月をフル活用し、評価してくれる場所で。
私は医療人でもあり、教育者でもあります。私の肩書はきっとこれから自分で作っていくのだろうと思いますが、今のところ自分の名前のほかに私を表す言葉はありません。きっとこのさきも私自身をひとつのブランドとして生きていくかもしれません。
こうして、看護学科の学生で、3年生を迎える前にベンチャー企業を探してる学生ってどんな人なの?と気になったら、ぜひ声をかけてください。
ピンとくる会社が見つからなければ起業します。けど、21歳で考える選択肢はものすごく狭い世界です。できれば起業には興味がないので、全ての組織を検討してからにします。