学生コミュニティから事業インパクトへ──BaseMe「BAC」運用リーダーとして、プロダクト・デザイン・CS・クライアント企業を巻き込んだ組織横断プロジェクト
【概要】
キャリアプラットフォームBaseMeにて、学生コミュニティ「BAC(BaseMe Ambassador Community)」の運用リーダーを担当。立ち上げ期からコミュニティ設計・運営をリードしつつ、プロダクトチーム・デザイナーチーム・クライアント企業を巻き込んだ組織横断プロジェクトを推進し、ユーザー獲得とロイヤリティ向上に貢献。
【学生コミュニティから、事業インパクトを生み出すまで】
大学在学中、キャリアプラットフォームBaseMeでインターンをしながら、学生コミュニティ「BAC」の運用リーダーを務めました。
最初に任されたのは、「学生アンバサダーコミュニティを立ち上げてほしい」という一言だけ。正解も前例もない状況の中で、私はコミュニティを単なる「仲の良い集まり」ではなく、BaseMeというプロダクトを前に進めるエンジンにすることを目指しました。
まず取り組んだのは、50名以上の学生アンバサダーとの関係づくりです。
一人ひとりの「やりたいこと」や「得意なこと」を聞き出し、イベント企画、広報、ユーザーインタビューなど、その人だからこそ活きる役割を一緒に設計していきました。同時に、ノベルティ制作や表彰イベントをデザイナーチームと連携して仕掛けることで、「BaseMeの仲間であること」を誇れる空気づくりを意識しました。
次にチャレンジしたのが、「コミュニティの熱量をプロダクト改善につなげること」です。
アンバサダーから上がってくるアイデアや不便さの声を、プロダクトチームに届けるだけではなく、改善の優先順位を整理し、検証の方法まで含めて一緒に考える仕組みを作りました。その結果、「この機能、自分たちのフィードバックから生まれたよね」と話せる体験が増え、コミュニティとプロダクトの距離がどんどん近づいていきました。
さらに、カスタマーサクセスチームと連携し、既存クライアント企業とアンバサダーを掛け合わせたイベントも10回以上企画・運営しました。
学生にとってはリアルなキャリアに触れられる場に、企業にとっては学生の本音が聞ける貴重な機会に、そしてBaseMeにとっては新しいユーザーとの接点になるようデザインし、月間1,000UUを目指す成長施策の一部として機能させていきました。
気づけば、私の仕事は「コミュニティを運営すること」から、「コミュニティを通じて事業インパクトを生み出すこと」に変わっていました。
この経験は、「人の熱量」と「プロダクト」と「事業」をどうつなげていくかを考え続けた、私にとって大きなチャレンジでした。
【取り組んだこと】
・BAC運用リーダーとして、50名以上の学生アンバサダーをマネジメント
・オンボーディング、役割設計、表彰・ノベルティ施策を通じたエンゲージメント向上
・プロダクトチームとの連携によるコミュニティ発の改善サイクル構築
・デザイナーチームと協働したブランド体験設計(ノベルティ・イベントデザインなど)
・クライアント企業×学生アンバサダーによるイベントを10回以上企画・運営
・月間1,000UU獲得を目指す施策へのコミュニティ起点での貢献