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スタートプログラミングで感じているやりがい

初めまして。スタートプログラミング教室長の石田です。

今回はスタートプログラミングについて書いていこうと思います。

スタートプログラミングに就職させていただく前、ほとんど内容をわからずに仕事をスタートさせたのですが、実際に働きだして気づいたことなどたくさんあります。働いていく中で見えた物や、感じているやりがい、改善点、具体的な仕事のスケジュールなどできるだけ細かく書いていこうと思います。


そもそもスタートプログラミングとは?


ホームページのURL https://www.start-programming.net/

そもそもスタートプログラミングとは、未就学児(4才から)〜小中学生向けの本格的プログラミングスクールです。詳細はぜひホームページをご覧になってください。


入社前と入社後

まずは入社前と入社後に感じたことなどから書いていきます。

そもそもなぜスタートプログラミングに応募したかと言うと
入社前、私は大人向けのプログラミング教室に通っており、そこで学んだことを子どもたちに教えて役に立てたらいいな、それと単純に子どもが好きといった理由から応募させていただきました。
プログラミングスキルがあったわけでも子どもに何かを教えていたわけでもないですが、奇跡的に働かせていただくことになりました。

というわけで、入社前は何もわからない状態でした。

何もわからない状態だったのでまずは、子どもたちに教える教材をこなしました。
これは自習と言う形で進めて行くのですが、わかりやすく丁寧な解説動画付きだったのでプログラミング未経験の私でも問題なく進めることができました。自習が終わったところで働ける土台に立てたので入社。

最初は、自習したことを子どもたちに教えるところからスタート。
授業は90分1コマ。自分にちゃんと教えることはできるのか?と不安はありましたが担当する生徒の人数が
2〜3人だったので、細かく教えることができました。
ここがまず、安心ポイントでした。1対多の授業ならちゃんと理解できていない生徒にまで目が配れなくて
授業のクオリティが落ちると思っていたからです。
担当する生徒が2〜3人だったら子どもたちの成長をよりサポートできる環境だと思いました。

ここで難しさも同時に感じました。
1対多の授業と比べたら圧倒的に質問が多いところや、一人じゃ教材を進めることができないといった問題点が見えたからです。
この点は生徒によって改善策がそれぞれ違うので苦労しました。
しかしこの問題は、それぞれの生徒の進捗状況を授業後に書いてスタッフと共有しあい
「〇〇君は、こうゆう例えをしたら理解してくれるよ!」「〇〇ちゃんは、時間を決めてその時間までに終わらせようと言ったら進むスピードが上がりました!」など成功例を聞いて解決しています。
スタッフ間でコミュニケーションをしっかりとるので1人で困るといった状況にはなりませんでした。

ここまでが実際に授業してみた時の感想です。
簡単にまとめると、未経験でも生徒に教えるところまで、できるようになるための教材はあるし
スタッフ間でコミュニケーションもよくとるので、助け合っていけるので問題なし。です。

なので、入社後も不安なく働くことができています。


普段の仕事スケジュール

次は具体的な仕事スケジュールを書いていこうと思います。
スタートプログラミングは基本的に月・火・祝日休みです。
水木金土日が稼働になります。

水曜日・木曜日・金曜日は

13:30〜出勤
教室運営の事務作業
・保護者様と授業スケジュールや変更などのやりとり
・生徒の担当決め
・教材作り
・イベント企画etc...
17:00〜18:30
・プログラミング授業
18:30〜19:00
・生徒の進捗状況の記入
・授業で気づきがあればスタッフに共有
・次の授業の準備。
19:00〜20:30
・プログラミング授業
20:30〜21:00
・生徒の進捗状況の記入
・授業で気づきがあればスタッフに共有
・終わり次第帰宅。


残業はありません。
土日は10:00〜19:00で体験会やプログラミング授業です。


スタートプログラミングで感じるやりがい

次は実際に働くやりがいについてです。

今、私がスタートプログラミングで働いている上で感じているやりがいは大きくわけて3つあります。

1つ目は、綺麗事に思われるかもしれませんが、本心で「子どもに喜んでもらえていて、成長のサポートができている」というところです。
具体的に言うと、プログラミング教室に月2回で通っていた生徒が自分の意思でお母さんやお父さんに相談して月4回にしてもらってくれた時は、楽しいと思ってくれている!と、とてもやりがいを感じました。
また、作品ができた時にみんなに作品を自慢している姿や嬉しそうな姿がたまらなく嬉しいです。
それと最近最もやりがいを感じたのは、教室内でタイピングランキングを開催するとみんなのタイピングスキルが急激に成長してくれたことです。最初はキーボードの位置もわからないと言った生徒が、ランキングで上位をとるなど素晴らしい成長を見せてくれています。広島県トップのプログラミング教室だと自負しております。
生徒の楽しい姿や、やりがいを感じている姿には想像以上の感動とやりがいを感じております。


*タイピングランキングの様子


2つ目は、一緒にがんばれる仲間がいることです。
これがかなり私の中では大きいです。今まで一人で頑張ることが多く、モチベーション維持や継続がとても難しかったのですが、スタッフのやる気や向上心がすごくて、自分も常にやる気を持って仕事に取り組むことができています。
みんなそれぞれ教室をよくしていきたいと思っており、ただプログラミングの授業をこなすだけでなく
教材作りや、イベント企画、プログラミング技術の向上に励んでおります。
これから色んなことを一緒に達成していける予感がしています。

そして3つ目は、主体性を持つことができ成長し続けることができるところです。
社風がボトムアップ式で自分で考えて意見を言ったり、行動したりして教室を運営させてもらいます。
そのおかげで、主体性を持って仕事ができるのでかなりやりがいを感じさせてもらっています。
かと言って、丸投げされているわけではなく要所要所でミーティングなどを行い、目指しているところに
ちゃんと向かっているか?今の問題点はないか?などきちんと導いてくれています。後々にはこの軌道修正も自分でできるようにならないといけないと思っていますが、その時、その実力にあったマネジメントを社長がしてくれるので安心です。具体的に言うと、教室長業務ができるようになったら次は教室長をマネジメントする業務をできるようになろう。と、言った形でステップアップを明示してくれます。だから任せられることが増えてくると、自分で成長を感じることができるのでやりがいを感じます。

他にもまだまだやりがいを感じている場面はありますがベスト3を紹介させていただきました。


スタートプログラミングで働くにあたって向いている人・向いていない人

向いている人

・子どもが好き。子どもの成長にやりがいを感じる。
・向上心があり、勉強することが好き。
・自分で考えて、仕事をこなせる。(主体性がある)

向いていない人

・子どもがそこまで好きではない。
・教育に興味がない。
・言われたことだけをこなしたい。(主体性がない)

細かく言えばもっとあると思いますが、主にこのあたりが重要だと考えています。

スタッフを募集しています

教室で子どもたちにプログラミングを教えるメンターの他にも、教材開発やマーケティング資料に関するデザインなど、スタートプログラミングでは幅広くスタッフを募集しています。

副業やアルバイトとして、週1日からでも大丈夫ですので、興味がある方はお問い合わせください。

スタートプログラミング(クランチタイマー株式会社)では一緒に働く仲間を募集しています