Life is good.

Assistant/coordinator👩🏻‍💻🇯🇵 2021年3月-2023年8月までデンマーク暮らし🇩🇰 趣味は、街中のポスターやブランド•店舗などのロゴを観察することとバレーボール🌼🏐

  • カラフル
  • Kokoka 日本語チューター

    京都大学で働いていた頃、仲良くなった中国人の同僚のJaneから、「なみは、私のめちゃくちゃな日本語でも私が何を伝えようとしてるのかすごくよく解ってくれるね。」と言われたことがあった。彼女の日本語は、確かに完璧ではなかった。でも、彼女の性格、英語で話している時の言葉のチョイスを考えれば、多分今はこういう内容のことをこういう言い方で伝えたいのだろうと想像することができた。 彼女の一言がきっかけとなり、自分はもしかすると海外の人に日本語を教えることが得意なのかもしれないと思い、京都で日本語を教えるボランティアを始める。 日本語のニュアンスは本当に難しい。母国語が日本語の自分でさえ難しいよなぁと思うのに、これを第二言語として習得しようとしているなんて・・!文法が違おうがニュアンスが違おうが、何かを伝えようとするみんなの姿はいつも応援したくなるものだった。 私は、日本語の「文法」については詳しいことは話さなかったが、教科書には載っていないニュアンスについてよく説明するようにしていた。言葉一つ入れるか入れないかで、受け取り方が変わってくるからだ。「私が言いましたよ」「私は言いましたよ」「私言いましたよ」似ているけれど、微妙に違う「が」と「は」問題などなど。何か一つでも、今、彼・彼女たちの実生活に役立っていることを願う。

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この先やってみたいこと

未来

【お仕事でもプライベートでも】 ・見た人、聞いた人が、ハッと大事なことに気づけるようなきっかけや情報を与える役割を担いたい! ・国籍、性別、年齢、趣味嗜好、いろんなものを飛び越えて、人と人が交われる場所づくりもしたいなぁ。

Nordfyns Højskole4ヶ月

Personal Leadership/WorldCampNordfyn-Glocal Activist

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社会人5年目で、ようやくこれまで自分が興味を抱き続けたものの全体像が見えてくるようになった。美容・エコ・オーガニック・社会・地域・人の繋がり・教育・サスティナビリティ・心の仕組み・脳の仕組み・言語・異文化・ジェンダー。どれも一見バラバラに思えるが、自分にとっては、そのどれもが繋がっているように思える。物理的な「モノ」ではないから、ずっと自

  • WorldCampNordfyn-Glocal Activist

    デンマークの学校で選択したもう一つの授業。 この授業の目的は、世界そして自分自身の周りで起こっている様々な社会問題の解決に向け、グローバルそしてローカルな視点を持ち、コミュニティの一員としてなにかアクションを起こせるようになろうというもの。 授業ではまず、「文化とはなにか?」という問いかけから始まる。考えたことがあるようなないような問いに、私の思考は少し止まった。その後も、「公平」と「平等」の違いとは?コミュニティの一員になるとはどういうこと?などについて考えるワークを毎日行い、activismの基礎に向き合う日々を送る。社会問題にはある程度関心を持っている方だと思っていたのだが、先生や一緒に授業を受けたみんなの知識や意見の引き出しの多さには圧倒された。 先生が時間をかけて教えてくれたことの一つは、何かアクションを起こす時は、そのアクションで何を変えたいのか?何が変わると思うか?解決したい対象が抱える根本的な問題点は何なのか?ということを事前に時間をかけて分析することが重要だということ。 実際に、学校内で起こっている大小様々な問題を解決するためのプロジェクトを行なったが、これがまた難しい。当たり前だが、誰かに変化のきっかけを与えるためには、こちらの想いだけでは通用しない。アクションを起こす前の分析・計画の必要性について痛感した出来事となった。

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  • Personal Leadership

    デンマークの学校で選択した授業の一つ。 これは本当におもしろかった。心理学のような要素もあり、哲学のような要素もある。それでいて、ロジカルな要素もある。先生がよく言っていたのは、「Body」「Mind」「Spirit」身体と頭と心を使えということ。このバランスが取れているとき、集中力・行動力・決断力が上がり、自分の人生の舵を自分できっていけるのだと教えてくれた。 そして、誰のこともジャッジしないこと、人の話は最後まで聞くこと、相手の意見を尊重すること、これらは授業の最初に、先生が必ず守って欲しいと言っていたルール。 特にユニークだった授業は、人の意識や思考のレベルには段階があり、今自分がどのステージにいるのか把握しておくことの重要性を自分たちで演技を交えながら体感していく授業。 どのステージにいるかによって、何かが起こった時に自分たちが無意識的にしている「反応(受け取り方)」は変わってくるというもの。 反抗期の子と親、お互い自分のことで精一杯なカップル、自分について深く理解しあったもの同士間でトラブルにあった時、などと設定してみて、そういう時人はどういう行動をとるだろうか?と想像しながら演じた。 他にも、自分の頭が望むことはなに?じゃあ心が望むことは?自分の習慣ってなんだろう?など、毎授業のたびに考え抜き、そして感じていった。 自分と向き合うってこうゆうことなんだなと深く納得。 そしてデンマークではこの手の授業は珍しいものではないというから驚き。 自分の頭で考え、心で感じ、身体を動かす、これはwell-beingの欠かせない要素の一つだと確信した。

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  • Japanese Culture-the sense of beauty

    Some of Japanese students and I had a presentation about Japanese culture, which we gave other students and teachers brief introductions for Japanese language, martial arts, religion, aesthetic and music. In this presentation I was talking about Aesthetic that Japanese people have as I wanted international people to find the difference of concept of beauty between western culture and Japanese culture. The main topic I had was about Wabi-sabi. I explained it because I thought that Wabi-sabi should be unique and also new concept to most of international people and helps them to understand Japanese culture more deeply. "Western idea was found in symmetry and perfection. On the other hand, Japanese one was found in realistic and imperfection. That's why we feel something beautiful when we find it is fleeting and fragile." When I explained that, they didn't seem that they understood my explanation, however one of my teachers said to me that "It's very interesting and something new. Now I've understood why Japanese people have special sense of beauty." Sometimes the senses of beauty that we have and western people do are very different or even opposite but I am sure that we are fascinated at the difference each other.

国立大学法人京都大学4年間

大学院情報学研究科 論理生命学研究室 秘書/教務補佐員

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就職活動を行っていた時は、新卒で大学に就職するという発想はなかったが、美容部員をしながらも、心の奥で抱いていた教育への関心を捨てきれず、教育機関(大学)への転職を決意。ご縁があった、京都大学論理生命学研究室にて3年半秘書として役職を全うする。教授のニーズを先読みし、言われる前に考える・動く・提案するを徹底するようにしていた。担当していた業

株式会社マッシュビューティーラボ1年間

コスメキッチン京都藤井大丸店 販売員

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就職活動の時期になり、自分のやりたいことや将来の方向性を考えはじめる。 まだまだ固定概念に縛られていた私は、経済学部やし、やっぱり金融系かな〜?と思うこともあった。いやでも、やっぱり美容が好きやなという想いが膨らみ、その後、化粧品関係の会社に入ろうと決める。ご縁があったコス

立命館大学4年間

経済学部国際経済学科

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高校1年生の頃、「卒業後は美容専門学校に」と思っていたが、当時の担任の先生に「もったいない」と言われ、大学進学を目指す。(当時は自分の軸がなかったなぁ。) 自分の好きなことややりたいことがよくわからないまま、将来のためにと、経済学部へ進学。

  • なんだかんだでバレーボール

    大学に入学するとすぐに、大学生といえばコレ!とも言える「サークル勧誘」というイベントが始まった。色んなサークルの人が新入生に話しかけてくるアレだ。笑 私は、小学生3年生から高校3年生の10年間をバレーに捧げてきたと言っても過言ではないくらい、バレーボール漬けの青春時代だったので「バレーだけは絶対ないわ」という気持ちだった。 スキューバダイビング、英会話、テニス、ボランティア、、たくさんのおもしろそうなサークルのチラシを貰ったのにも関わらず、結局見学に行ったのはバレーボールサークル。笑 それまではがむしゃらにバレーをしてきて、「楽しくバレーをする」ということがなかったので、サークルという形ならありなのかもしれないとふと思ったのがきっかけだった。 見学に行ったのは二つ。 一つ目は、いわゆる飲みサーだったので、自分には合わないと思い、もう一つの団体へ。 うまい、、レベル高、、!!高校の部活引退ぶりに本気でバレーをして、楽しかった。 本気だけど、部活ほどのプレッシャーを感じることはなく、のびのびとプレーできたからだろう。その後、入団を決めて、卒業までの4年間、愉快な大食い女子たちと時にふざけながらも、真剣にバレーをしたことは大学時代にやってよかったことの一つ。 体育会系ではなかったが、関西のバレーサークルが集まる大会にも年に2・3回ほど参加し、3位になれた時は、本当に嬉しかった。 14年続けたバレーは本当に何度も何度も辞めたいと思い、何度も嫌いになりかけたが、「やると決めたことをあきらめずにやり抜くこと」を人生の早いうちに体験したことは、自分自身を信頼すること(自信)に繋がったと思う。

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  • 「Sorry」より「Thank you」を

    大学1回生の冬、学部のプログラムで募集していたニュージランドの短期留学へ応募。これが私の人生初留学となった。 英語力が高かったわけでもない上に、ホストマザーの話すスコットランド訛りの英語はかなりクセが強く、ほとんど聞き取れず、大苦戦。。 ボディランゲージを積極的に使ったり、リアクションを大きくしてみたり。そんなこんなでようやくコミュニケーションが取れる日々だったが、自分の既存の枠を超えていっている感覚があって、それがまた楽しかった。 そして、この国で私は自身のカチコチに固まった価値観をぶっ壊す文化に出逢う。 「Thank you」色んな場所で、シチュエーションで聞いたこの言葉。そう、ニュージたちは誰かに何かをしてもらった時「Thank you^^!!」と満面の笑みでいつも言っていた。 「Sorry..」ではなく「Thank you」を。 この文化を私はとても好きになった。 「なんかすみません。。」ではなく、「ありがとう!」って、めっちゃ気持ちええやん!と。謙遜の文化も確かに素晴らしいが、感謝はそれを超えるものがあると感じた。「ありがとう」って言葉を受け取るとき、「すみません」を受け取る時よりも笑顔になれると思うから。それ以来、私は誰かが自分に何かしてくれた時は「ありがとう」と言うようになり、留学から9年経った今でもニュージランドで出逢ったその考え方をずっと大切にしている。

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言語

  • 日本語 - ネイティブレベル
  • 英語 - ビジネス会話レベル

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