加藤 大典

愛知県 / 労働局就業促進課 主事愛知県名古屋市

加藤 大典

愛知県 / 労働局就業促進課 主事

人のために役に立ちたいという漠然とした思いから、新卒で県庁職員になりました。今の仕事もやりがいがありますが、決して枠に留まらず、これからの人生は私が興味を持っている就業支援・採用支援についてより深くコミットしたいと考えています。 好きな言葉:迷ったらやる

この先やってみたいこと

未来

転職市場は活発化していると言いますが、実際にはミスマッチが多く起こっています。求職者は自分にピッタリな企業が存在していても見つけられない、企業も自社に合う求職者を見つけられない、といった課題がまだまだあるように思います。 もっと情報がオープンになり、転職が契機となって求職者の人生・企業の未来が大きく好転していく、そんな未来を作りたいです。

愛知県2年間

労働局就業促進課 主事現在

- 現在

就労支援部署において、人手不足業界の人材確保に資する新規事業の主担当として立案・実行を担いました。人手不足と言われる業界を対象とする業界に対する支援で、企業に採用手法のアドバイスをするセミナーや、求職者に各業界の魅力を知ってもらうイベント、合同企業説明会を開催するものです。若い人に興味を持ってもらえるよう大学を巻きこむ等、前例にとらわれず

GRIPS 政策研究大学院大学1年間

政策研究科 政策専攻

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政策研究大学院大学は、全国の地方公務員の中で行政に関する知識をより深めたいと希望するものが集まる大学院です。多くの教授が総務省出身であって、地方分権や地域振興、行政改革など地方自治の最前線で活躍している方から、貴重な講義を受講できます。私は在学中、若者への就業支援について興味を持ったことから、就業支援施策の効果検証、と言うタイトルで修士論文を執筆し、学内での最高評価を獲得することができました。

愛知県6年間

感染症対策局感染症対策課 主事

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チーム全体のミッションは、コロナウイルス感染者(軽症状・無症状)を愛知県が借り上げたホテルに隔離し、症状がおさまるまで療養させる、宿泊療養施設の運営です。業務内容は、従事者のマニュアル作成、療養者対応、住民説明会の開催運営、県本部・保健所・ホテル・医師・看護師・救急隊等各所との連携等、多岐に渡りました。

経済産業局産業立地通商課 主事

計100人以上の企業の代表者、担当者から投資計画の相談を受け、それぞれの企業にあった補助金や税制優遇制度の紹介、投資計画書の作成の指導を行ったり、愛知県内向けの立地セミナーのリーダーを担当しました。特に立地セミナーでは、企画から運営までほぼ全て行い、円滑な進行を実現しました。また、集客については、特に企業に口コミで周知を依頼することに注力し

教育委員会県立学校事務 主事

県立学校の予算、決算、支出・物品管理業務を担当しました。また、大学時代にハマったバレーボールをまだ続けたいという思いから、勤めている高校の男子バレー部のコーチに就任させていただき、業務終了後や休日に部活動に励みました。全力で目標に向かって取り組む青春を味わいました。仕事よりバレーしてた気がします。

静岡大学4年間

人文学部経済学科

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バレーボールサークルとアルバイト(と少し学業)に注いだ4年間でした。バレーボールは初心者だったものの、チームプレーの楽しさにハマり、熱中した4年間でした。



言語

  • 日本語 - ネイティブレベル

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