Work|Goodpatch グッドパッチ
Goodpatchの制作実績一覧です。経営者や事業責任者のデザインパートナーとして、戦略、プロダクト開発、グロースまでを一気通貫で手掛けています。
https://goodpatch.com/work
はじめまして、グッドパッチで新卒採用を担当している小川です。
私事ですが、グッドパッチに中途で入社してもうすぐ1年が経ちます。この1年で、面談やイベントを通じて多くの学生とお話しする機会をいただきました。
グッドパッチの主力事業はBtoBのビジネスであるため、面談で初めて会社を知ってくださる方も多くいらっしゃいます。そんな中で、私がいつもお話ししている「デザインへの面白さ」への想いがあります。
今回はその想いを、もっと多くの方に届けられたらと思い、初めてnoteを執筆してみました。
学生と話していると、よくそんなリアクションをもらいます。そしてそのあと、こう続くことがほとんどです。
「自分、絵とか描けないし、アートにも詳しくないんで…」
「デザインって、センスが必要ですよね?」
「下請けっぽい働き方はなんか苦手で…」
そんなとき、私は心の中でいつもこう思っています。
「待って。それ、全部ちょっと違うかも!」
私は今グッドパッチで新卒採用を担当しています。
(https://twitter.com/nino_gp7351)
でも、新卒時代の就職活動を含め、私は「デザインの会社で働こう」と思っていたことはありません。
むしろ、「自分には関係ない世界だ」と思っていました。
絵がさほど得意なわけでもないし、アートに強い関心があるわけでもない。
“デザイン”って、自分とは違う場所にあるものだと思っていたんです。
また、私は就職活動において「その会社がやっていることに強い共感が持てるか」を大切にしていました。
そんな中、今は「デザインの会社」で働いています。
それは、グッドパッチが捉える“デザイン”の意味が、まったく別物だったからです。
グッドパッチが考えるデザインとは、単なる見た目の美しさを整えることではありません。
「誰にとって」「どんな体験を」「どんな形で届けるか」
という、体験設計そのものを指します。
そのために、ユーザーにとっての理想の状態を描き、クライアントと一緒に「どうあるべきか」を考え抜く。そして、それをプロダクトという形にまで落とし込む。
この一連のプロセスすべてを「デザイン」と呼んでいるのです。
ビジネス志向の学生と話していると、「やってること、コンサル会社と近くないですか?」と言われることもあります。
確かに、課題を見つけて、仮説を立てて、打ち手を考えるという点では、似ています。
でも、グッドパッチのデザイナーたちは、そこからさらにもう一歩踏み込みます。
それは、「アイデアを、実際に形にして、世の中に届けるところまで責任を持つ」ということです。
たとえば、こんなシーン。(汎用的な例です)
ある大手企業の新規事業プロジェクト。
マーケティング部門の担当者からは「若年層に向けた新しいアプリを作りたい」という相談があった。
けれど、最初のヒアリングの時点で、グッドパッチのデザイナーが投げかけたのはこんな言葉だった。
「本当に必要なのはアプリでしょうか?」
そこからは、ユーザー調査、仮説構築、体験の言語化、プロトタイピング、検証……
クライアント自身もまだ気づいていなかった「理想の未来」へと導いていく。
ポイントは、「手段ありき」ではなく、体験起点で問い直すこと。
そして、単に提案するだけでなく、画面設計やデザイン、実装ディレクションまで担い、「本当に使われる」「選ばれる」プロダクトを一緒に形にしていく。
ここまで踏み込めるのが、グッドパッチのデザイナーであり、単なる“受託制作”や“アドバイザー”では終わらない理由です。
コンサル会社からグッドパッチにUXデザイナーとして転職をしたメンバーのインタビュー動画もあるので、興味がある方はぜひご参考ください。
※本ブログはデザイン会社とコンサル会社の役割を一概に比較・優劣づけする意図はありません。あくまで、「プロジェクトの進め方や関わり方が異なるアプローチもある」という例として紹介しています。企業や課題の性質に応じて、さまざまな専門性が連携することが理想的だと私たちは考えています。
「クライアントワークって、結局は言われたことをやる“下請け”なんでしょ?」
そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。
でも、グッドパッチのプロジェクトは、共創が前提です。
こうした姿勢が評価され、グッドパッチはこれまでにSUNTORY、丸井グループ、スタートアップまで多様な組織と共創してきました。
私は今、採用担当としてたくさんの学生と出会います。
「事業をつくる仕事がしたい」
「チームでアイデアを出して形にしていきたい」
「誰かの課題を本質的に解決する仕事がしたい」
そう話す学生に、私はよくこんなことを言います。
「それ、全部"デザイナー"がやってることだよ」
実際、グッドパッチでそういう仕事をしているのは「デザイナー」と呼ばれる人たちでした。
もちろん、プロダクトマネージャーやエンジニア、ビジネスサイドのメンバーも関わります。
でも、UXデザイナーたちは特に、「課題を構造化し、体験に落とし込み、形にしていく」ことに長けています。
それは、もはや「絵が描けるかどうか」の話ではないんです。
(もちろん、そこに専門性をもって高いクオリティのアウトプットを生み出せる最高なデザイナーがグッドパッチにはたくさんいます)
2020年、グッドパッチは日本のデザイン会社で初めて上場しました。デザイン会社では珍しい「デザインの力を証明する」というビジョンを掲げています。この言葉の裏には、こんな思いがあります。
「デザインは見た目のことだけではない」と知ってほしい
「自分に関係ない世界だ」と決めつけてほしくない
「デザイン=形」ではなく、「デザイン=価値づくりのプロセス」と捉えてほしい
だからこそ、あえて言葉にします。
「あなたがやりたいこと、それ、実は“デザイン”かもしれません」
「なんとなく自分には向いてない」
「絵も描けないし、美大出身でもないし」
「下請け的な働き方はしたくない」
そう思って、デザインの世界を遠ざけていた人ほど、
グッドパッチに出会ったとき、目を見開いて驚くことがあります。
それは、あなたが本当にやりたいことが、デザインという名前の仕事だったと気づく瞬間です。
あなたが見ている「デザイン」は、まだ入り口の一部かもしれません。
その奥には、もっと広くて、可能性に満ちた世界が広がっています。
グッドパッチでは、デザインプロセスをソリューションとし、新規事業立ち上げ、既存事業リニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援、プロダクトグロース支援などを行い、事業課題をデザインで解決しています。
「机上の空論で終わらせず、本質的な課題解決に向けアウトプットまで伴走する」
デザインの可能性を、未来の選択肢を狭める前に確かめにいきませんか?
グッドパッチではこの夏、自ら問いを立て価値を生み出す人材を輩出するサマーインターンシップを開催します。みなさんからの挑戦、お待ちしております。
グッドパッチは新卒採用を積極的に行っています!