吉仲 泰萌

株式会社ジェーイーエル / 組込エンジニア

吉仲 泰萌

株式会社ジェーイーエル / 組込エンジニア

広島県出身、中学高校では陸上部で短距離を専門にしてました。 趣味はロードバイク、ケーキ作り、コーヒー(ハンドドリップ)など 学生時代はハード(特に半導体)、卒業後はソフトをメインしており、現在は個人事業主としてソフトの企画からリリースまでを一貫して行っています。

この先やってみたいこと

未来

・Web業界への再挑戦  (サービス発展に携わりたい)  フルスタックエンジニアを目指したい。 ・組込エンジニアとしてのレベルアップ  実務経験のある組込エンジニアとしてのスキルアップを目指し、IoTデバイス開発にも関われるようになりたい

株式会社ジェーイーエル1年間

組込エンジニア現在

- 現在

【業務概要】 産業用ロボット(半導体ウエハ搬送ロボット)の制御ソフト設計 【担当業務】 ロボット制御ソフトの作成(C言語)

個人事業主2年間

エンジニア現在

- 現在

【業務概要】 一般ユーザ向けのAndroidアプリ の開発 【担当業務】 Androidアプリの企画、設計、開発、リリース

株式会社デンソーテン1年間

エンジニア、プロパー社員

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【業務概要】 車載ECUにおけるダイアグ(自己診断機能)ソフトの要素開発 【担当業務】 仕様書に基づいたソフト設計、コーディング、テスト

兵庫県立大学大学院2年間

工学研究科 電気物性工学専攻

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【研究内容】 キーワード ・次世代コンピュータ   ›ニューロモルフィックコンピュータ

  • 修士論文

    【テーマ】 HfO2を用いたチャージトラップメモリのアナログ動作に向けた電荷捕獲特性評価 【成果】 HfO2を用いたチャージトラップメモリにおいて製造プロセス条件を変えることで大きく電荷捕獲特性が変わることがわかった。 また、その特性の起源についてもXPS分析などを行うことで推定することができた。

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  • 学会発表【国際会議】

    1.「Analog Behavior of HfO2 Charge Trap Memory for Artificial Synapse」 IWDTF2019@東京、2019年11月 http://tsys.jp/iwdtf/2019/program.html#P-1

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  • 学会発表【国内学会】

    1.「チャージトラップ型不揮発性メモリのアナログ動作に関する検討」 JSAP関西支部講演会@大阪、2018年10月 2.「HfO2を用いたチャージトラップメモリのアナログ特性に対するPDA条件依存性」 JSAP春季講演会@東京、2019年3月 https://confit.atlas.jp/guide/event/jsap2019s/subject/10a-W641-3/advanced 3.「HfO2を用いたチャージトラップメモリのアナログ動作に対するPDA効果」 JSAP秋季講演会@北海道、2019年9月 https://confit.atlas.jp/guide/event/jsap2019a/subject/19a-E311-4/advanced

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  • 研究用システムの改善

    【改善前の課題】 研究において測定を手作業で実施しており、非効率的かつ実施したい検証が困難であった。 【改善方法】 ・自作測定装置の設計 市販の装置は、高価かつオーバースペックであったため回路設計、筐体設計を実施。 ・測定の自動化 プログラムを作成することで、自作測定装置の制御を実施、測定および検証の効率化を実現。 【使用ツール】 LabVIEW (National Instrument社製)

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兵庫県立大学4年間

工学部 電子情報電気工学科

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電子・電気・情報工学を体系的に広く学習。 3年生からは電子工学を中心に学ぶコースに進み、卒業研究では半導体メモリをテーマに研究を行った。

  • 卒業論文

    【テーマ】 HfO2の電荷トラップ現象を用いたアナログメモリ 【成果】 HfO2を用いたアナログメモリの実現性を示すことができた。

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言語

  • 日本語 - ネイティブレベル

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