チョーカ 美司記

結婚式場のフラワーコーディネーターとして、お客様のご希望や好みをヒアリングし、ご満足いただける形に表現することを日々目標としていました。 また、アシスタントとして、担当コーディネーターが満足のいく仕事をやりきれるよう、意図に沿うアシストを出来るよう心掛けていました。

配属店で一番センスの良い花束を作れるフローリストになれるよう、終業時間外にも書籍や動画、Instagram、Pinterest等で良い作品を沢山見て勉強しました。 退職する頃には、配属店で唯一、社内検定の最上級に合格することができ、目標を達成出来たと感じています。

ニュージーランドの花屋。 未経験職種で仕事を得ることは難しいとのことだったので、別の花屋でのボランティア活動や、２週間のトライアル期間を経て採用になりました。

個別指導塾の教室長として、教室の運営全般を任されました。 直接生徒に勉強を教えるのは講師の役割なので、各生徒に合わせた良い授業をしてもらう事がCSの肝だと感じました。 講師はほぼ全員アルバイトの大学生で、講師自身も成長の過程にあり、また、いろいろな個性がある中、それぞれの良さを活かして気持ちよく働いてもらうにはどうしたらいいか、という事を常に考えていました。

お客様と年齢が近い事から、振袖や浴衣などを特に力を入れて販売していました。 お好みをヒアリングし、何枚か試しに羽織ってもらった中で反応の良かったものに合わせて、帯や小物をコーディネートし、見積りをお出しする流れでの販売が多かったです。