この年齢になると、考えているのは「夢」よりも、どう続けるかということです。
無理をして頑張るのではなく、自分に合った形で続けられる道を選びたいと考えています。
私が求めているのも、ただのチャンスではなく、自分の価値を発揮できる場所です。
転職活動をする中で、台湾と日本には共通点があると感じました。
どちらも「自分たちに合う人材」を求めている点は同じです。
ただ現実では、必ずしも自分に合った仕事ができているとは限らないと思います。
合わない環境にいることで、本来の力が発揮されにくくなる場面も多いと感じています。
ECとキャリアに共通する考え方
これまでEC運営に関わる中で、私が大切にしてきた考え方があります。
1.ニーズを理解する
2.適切な選択肢を用意する
3.選んでもらう
この順番が重要で、キャンペーンや施策はその後に来るものだと考えています。
この考え方はキャリアにも当てはまると感じています。
企業は「合う人材」を探し、人は「合う環境」を探しています。
しかし実際には、希望と異なる選択を勧められることも少なくありません。
そのズレが、違和感につながることもあると感じています。
台湾D2Cで見えてきたこと
台湾でEC運営に関わる中で、繰り返し感じてきたことがあります。
それは、
「商品は良いのに売れない」ケースがあることです。
原因は商品そのものではなく、次のような点にあることが多いと感じています。
1.伝え方が分かりにくい
2.情報がうまく伝わっていない
3.ユーザー目線が足りていない
台湾のユーザーは、分かりやすさ・購入のしやすさ・納得感を重視します。
そのため、見せ方や導線によって結果が大きく変わります。
SNSと広告の考え方
台湾では、SNSの使い方にも特徴があると感じています。
1.ブランド感より生活感
2.企業発信よりユーザーの声
3.距離の近いコミュニケーション
特に、実際の使用シーンが伝わる内容の方が、反応につながりやすいと感じています。
広告運用においては、次のような点を意識することが重要だと考えています。
日本ブランドの信頼感を活かす
台湾で理解される表現に調整する
反応を見ながら改善する
私が大切にしていること
これまでの実務の中で、一貫して意識してきたのは次の2点です。
日本のやり方をそのまま実行しないこと
台湾ユーザーに合う形に調整すること
そして、ユーザーの反応を見ながら改善を続けることです。
最後に、ECでもキャリアでも共通しているのは、
「一方的に決める」のではなく、「理解して選べる状態をつくること」だと思っています。
まだ自分なりに探している途中ですが、
自分に合うこと・合わないことは少しずつ見えてきました。
適した場所にいれば、人は自然と価値を発揮できると感じています。
台湾市場やEC、SNS運用について、もし悩まれていることがあれば、
実務目線でお話しできれば嬉しいです。