大坪 孝徳

川崎市役所 / 税務部神奈川県川崎市高津区

下部構造が上部構造を規定する

大学時代は「法制度が社会を作る」という考えから公務員に就職しました。 しかし、IT技術を用いて業務を改善した経験や、昨今のマイナンバーを巡るトラブルから、「法制度ではなくそれを支える技術が社会を作る」という気づきを得て、ITエンジニアという仕事に魅力を感じるようになりました。

この先やってみたいこと

未来

書類仕事や単純なパンチ業務等の事務作業を社会から一掃したい。少子化による人手不足に悩む日本において、これが必要不可欠だと思います。また、そうすることで公務員をより必要性の高い人と直接触れ合う福祉・災害対応・教育により割り当てることができる。そうした仕事で社会に貢献したいです。

川崎市役所9年間

税務部現在

- 現在

住民税の課税業務と地方税の消込業務に従事し、業務の効率化とミスの防止に努めました。具体的な取り組みとしては、バッチ処理による帳票出力の際に作成される中間データを用いて、Excel VBAからWin32APIを呼び出すRPAアプリケーションを作成し、業務を半自動化させました。また、Accessを用いた統計作成の自動化や各種伝送処理の導入を主導して、時間外やミスの削減の成果を上げることができました。

中央大学4年間

法学部法律学科

-

憲法、民法、会社法等の六法を中心に学び、ゼミでは行政法を専攻しました。


スキルと特徴

  • 学習欲

    0
  • ポジティブ思考

    0
  • チャレンジ精神あり

    0
  • マネージメント

    0

言語

  • 英語 - 日常会話レベル

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