佐藤 元紀

ハンドル下部の部品を取り付ける業務に従事しています。現在過去最速のタクトタイムである57秒に対応するために、担当業務、他の工程の品質不良に対する改善業務にも従事しています。

株式会社豊田自動織機刈谷工場へ応援社員として派遣されました。 部品塗装を担当し、部品の種類が100種類を超え、半年ごとに部品が変わる工程に配属されましたが、長所である適応力を生かし、全ての部品を把握し、問題なく業務に取り組むことができました。

工程のレイアウトが1ヶ月ごとに変わる部署におり、持ち前のコミュニケーション能力を発揮し、先輩方を巻き込み様々な改善を行いました。結果として派遣、契約社員をまとめるリーダーに抜擢され、上司から正社員の推薦をいただける状態まで成長できました。

新聞の配達業務、新規顧客獲得の営業、既存顧客の集金を行いました。 なかなか契約が取れず、苦戦していましたが、まずたくさん人と話をしようと考え、会話の質を最低限学び残りは数をこなしました。初めての仕事で質を求めるのではなく、まずは数をこなすべきだとこの仕事で学びました。

ギア部品の製造を担当していました。 ミリ単位でも隙間があると不具合になる検査工程を担当し、隙間を見やすくするために下部から光を当ててほしいと要望し、その改善を行いました。結果として業務期間中は不具合を0にすることができました。