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01_なぜ初めた?個人事業主として独立した理由

Photo by Holden Baxter on Unsplash

こんにちは、企業の社外採用メンバーを目指している野尻です。

今回のストーリーでは、自分自身が何を目指しフリーランスとして独立したのか、その背景を今一度自分に聞かせる目的も含めて記載しようと思います。

結論:やりたいことはこれだ!

私は現在27歳、この12月で28歳を迎えます。
仕事はこれまで、税理士法人で約4年、ブランディングエージェンシーで約2年経験したのち、採用サポートを行うフリーランスとして独立しました。

なぜ独立したのか?様々な理由がありますが、結論は、自分の好きな働き方をすること、採用にずっと携わりたいと思っていること。この2つが大きな割合を占めています。

自分の好きな働き方とは、好きな時間の使い方をして、好きな場所で仕事をする。これは単純な理由です。

もう一つの採用にずっと携わっていきたいこと。
これは、新卒で入社した会社で採用担当をさせていただき、企業と求職者、双方をつなげるという仕事にとても魅力を感じました。
その時は採用チームがあり、人を集めるためにどうすれば良いか、うちのことを好きになってもらうためにどんなことを伝えていけばいいのか等、考えて苦しいこともありましたが、それも含めて楽しかった。

この経験をしたら、もうやめられません。
部活動で初勝利を得たときの感覚に近いと思います。(野尻は高校からずっとバドミントンをやってきました。今も現役?のつもりです)

独立を夢見た学生時代

会社員という恵まれた環境を捨て、独立した理由は上記の通りです。
ただ、ではこの6年ほどでそれを考えていたのかというと実はもっと前から考えていました。

私の両方の祖父はどちらも事業を起こした起業家でして、そのおじいちゃんの背中を見てあこがれた野尻少年は自分も何かしたいなと思っていました。
そして大学生となり、本格的に自分のキャリアのことを考えた時、5年以内(27歳まで)に開業したい!と思いを持ちました。

それで、今年27歳(もうすぐ28ですが)。
言霊は本当にあるのか?と思うくらい自分の環境を整えることができ、決心しました。

覚悟についてよく考える

正直、生活基盤はまだまだこれからという状況、でも独立したからにはできるところまで走りたい。
最近覚悟についてよく考えます。

世の中の起業家、個人事業主、経営者は本当にすごいなとこの立場になって実感しました。
自分もできることを精一杯行い、増やし、社会と自分に還元できるよう、頑張ろうと思います。✊

本日のストーリーはこれにて。