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総括

Photo by Ivan Lom on Unsplash

・やってきたこと
会社の教育プランの企画、運営、講師
全社活性化プログラム推進
新人研修、階層別研修、幹部候補、幹部研修
全社員の定期キャリアコーチング、スキルアセスメント
自社共創戦略の推進のためのあらゆること
生成AIをつかったプロンプト開発と業務適用

・共創戦略とは
現職の社長と一緒に考案した組織活性化のためのフレームワーク
全現場の月一回の創発の場、振り返りの場を通してチーム活性化をしながら、お客様と巻き込んで
フューチャーセッションを開催できるようにして、お客様のビジネスにインパクトのある施策を
技術の強みを活かして共創していくことを目指す。
この施策に必要なスキルを階層別研修でトレーニングし、現場に武器を提供する。
共創を推進するコーチング、ファシリテーション、要求開発などのスキルを全社員に注入する。

・どういうことにモチベーションを感じるか
そこに組織としての課題があり、改善していくことを、創発的な発想の場の中で人と一緒に考え試行し結果を出していくことに最大の喜びを感じる。

・どういうことを大事におもっているか
チームで意味ある価値を作り出すこと。その喜びを分かち合うこと。
社会の文化に貢献すること。
人と人がつながっていくこと。
人が自分の力で、前進していくことを支援すること。

・今後の意志
まだ子供が小さいので子育てのための長期的収入が当面の課題。
昭和を捨てて、世の中がどんどん変わっていくことに貢献したい。
アジャイル、組織論含むいろいろな手法は道具、そして道具は目的ではない。
しかし手に馴染む道具が好きというのはわるくない。 道具の達人になることも悪くはない。
ただ、なぜ好きなのか自分の原体験から説明できることが大事だと思っています。

・原体験
チームの創発:学生代のバンド体験から音楽を作り出し一体感を感じ、成果を出していくことの喜び。
文化への貢献:楽器メーカーでの電子楽器開発の成果から、音楽文化に直接的に影響し変化を作り出したことへの喜び。
IT業界への失望:楽器メーカーでは開発者はほぼ全員ミュージシャンだった。楽器開発では全員が真心を込めて、時には仕様を良くするための喧嘩をしながら自分ごととして仕事を捉えていた。
父の病気のために会社をやめ、父の会社を継いだが経営難で2年で整理した。
IT業界に入って感じたのは、楽器業界に比べてIT業界のエンジニアたちのやる気のなさを感じて衝撃を受けた。
IT業界をもっと楽しい場所に変えなければならないと使命を感じた。

・資格そのほか
DCFA認定ドラムサークルファシリテーター
スクラムプロダクトオーナー スクラムアライアンス
BCBファシリテーター 心理学をつかったコミュニケーション改善プログラム講師の資格
上級心理カウンセラー メンタルヘルス協会
Hadoop認定デベロッパー
NLPプラクティショナー サンタフェ発達心理学研究所
音楽検定 3級
ラジオ・音響技能検定 4級
電話級アマチュア無線技士

・コミュニティーコントリビューション多数
アジャイルコミュニティーを運営しながら各種コントリビューションを残した。
アジャイル関連書籍レビューアー、アジャイル関連カンファレンス登壇、勉強会講師など50件ほど

・その他の所属組織
ドラムサークルファシリテーター協会 幹事

ブログ:
https://essence-s.hatenadiary.com