1
/
5

大阪にもスタートアップあるんだって。




大阪でスタートアップが少ないのは大阪ベンチャーあるあるでございます。実感として東京70%、福岡5%、京都5%、大阪5%、他15%みたいな感覚。(あくまで感覚!!!)
今までの業界慣習やライフスタイルの「普通」とか「課題」を発見してー。日々のやることの多さに圧倒されつつも、楽しく(?)スタートアップを大阪発でやっています。

そしてそのチャレンジをするためにWantedlyにて採用活動を進めているなかで、色々とKiizanKiizan(きーざんきーざんと言います)の情報を出すためにブログやWantedlyフィードやら吐こうかなと思って、立ち止まって考えてみたんだけど、さて自分の仕事って何してんだろうなと。
いつも忙しいんだけど、何してんだろう。

うちの仕組みに「成果会議」という、チームメンバーが1分ぐらいで自分の先週の俺の凄い仕事をドヤる会があるんですが、そのときの発表資料を見ても、自分がたいした仕事をやっているように思えない。

そこで仕事内容を抽象化してカテゴライズした以下のような比率でワーク
・社内カウンセリング@30%
・自社サービスや新規サービスについての課題検討@30%
・人事まわり(採用、体制、評価)@20%
・実務(営業活動、チームメンバーが対応できない対応)@10%


というような時間割。
自分としてはスタートアップのあり方「課題発見」と「課題解決」のふたつ(どちらが欠けても駄目で)が強力に回るために何が出来るかを考え、そのために自分の行動を規定して、うえの時間割でワークしている。

例えばエンジニアで言えば、サービスの方向性を明確にすること、新機能を作るとしても「目的」からきちんと説明すること、MUSTとBETTERを分けて説明すること、それらを達成するために(エンジニアリングを進めるにあたり)何か障害が無いか確認することみたいな感じ。
営業サイドとのやり取りで困っていることを聞いたり、運営メンバーなら個々の強みをヒアリングし、個々にあわせてどう成長していくかのプランを一緒に考えたり。いまの仕事おもろい?成長してる?みたいな。

とはいえサービスの方向性はもっともっと共有する必要があり、そして各々が目的にあわせて機能を規定するようになる必要があって、そういうところはまだまだに思うし、自分の時間を多く割いて、そのような環境つくりをしていきたい。


あと人事ワークの多くは採用なんだけど、採用は今のところ、何しているのかというと「スカウト」のために大量のプロフィールを見ている。
皆さん見てますよ!プロフ!こんなプロフが面白いって記事書きたいな。まあまた書こう。

ちょっと細かくなってきたけど、大阪もスタートアップやっています。
大阪でチャレンジしたいなあって思っているエンジニアの方,
われこそは課題発見も解決もするのが大好きだと自負するかたのご協力を心よりお待ちしております!

気軽にどんな課題にチャレンジしてんのー?って聞きにきてくれるだけでいいので、フランクに面談依頼してください。面白いんですってば。