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元Google&2社マザーズ上場を成し遂げたカリスマから考えるサイト運用の"共感"と"ワクワクしている大人が勝つ"可能性について


いま、『hey』では採用に力を入れているのですが、どれだけ 「heyを応援したい」と思ってくれる人が増やせるか。その一点で勝負をしています。いろいろと足りないところはあるけど「サポートしてあげたい」とか「あの人の助けになりたいな」とか、そう思ってもらえる会社であろう、と。
例えば、メルカリは誰がどう見てもイケてる会社ですよね。集まっている人たちは能力が高く、いい人たちで。経済条件や福利厚生も素晴らしい。採用で競合した時、論理的に考えたら絶対に勝てません。GoogleやFacebook、Twitterなども同じで、採用における戦闘力勝負のようになっています。インフレを起こしているといってもいいかもしれません。
その勝ち目のない勝負はしない。同じ土俵に乗らない。だからこそ、自分たちが好きだと思えること、スタンスをちゃんと伝えていくという方法を取っています。その上で「heyが好き」と思ってもらえる人に来てもらえる、そんな状態をつくりたいです。

気が合う人とか、価値観が合う人とか、より小さな経済圏のなかで生活をするほうが、個人としては楽しい。

小さなコミュニティや経済圏から独自のカルチャー。

論理解から得られない「洗練」が必要とされるような領域が大切になる。


なんかこう、ここからだと抽象化しづらいですよね。次どーぞ

ただ、この文章例から考えれば「企業で部活みたいに熱中しあえる奴らの集まり」だと、勝てんだろうな・・・という感覚です。人が熱量を持って集まるから、やばい。みたいな。

ワクワクしている大人が勝つ時代

もし10年前に戻れるなら、youtuberだ。そう感じています。

uuumの売上高が100億を超えており、確かクリエイターの収益20%をもらって運営およびバックエンド支援をしているとすると、クリエイター全体で年間500億近い売上があるだろうと見込まれます。


なぜ、youtubeを事例に出したのか?


それはyoutubeから独自カルチャーを生み出し「新しい価値観・カルチャー」を作り出す行為が、そのまま佐藤さんの言及するsupermeのような「マイメンビジネス("彼らはショップスタッフも、商品を配るセレブリティーも、事業パートナーも、コラボレーションするブランドも、みんな元からの「マイメン(友達)」として捉えている。つまり、仲良い身内で楽しむためにビジネス")」だと思ったからです。

楽しく身内(チャンネル)で楽しむ。しかも、ユーザー側は無料。無敵のビジネスですよね。

ただ、抽象化すれば「ワクワクした大人が勝つ時代」だと言えます。これは正しい直感ですよ。

|SEO文脈でも好きでしょうがないサイトはだいたい勝ち確

知り合いのサイトでも、好きでしょうがないサイトって、強すぎてもう無理ゲーなんですよ。

サイトとして立案した企画ありきは「熱量」をユーザーに理解されて、微妙なんです。

検索ユーザーがここ20年くらいで進化したんだろうと思っています。youtubeとか27の僕が小4,5くらいからあったイメージです。ロックマンエクゼシリーズの裏技探していました。PCルームで先生頼んで。

さてはて、

大好きでしょうがないことをワクワクしながら楽しむ大人。これがサイト文脈でも一意に勝つための根幹になる気がします。多分。マイベスト最強説もありますが・・・


ワクワクしている大人が勝つ。


こんなわけわからん抽象化した事実を紐解いて、自分の人生に落とし込めた奴らが、きっとこの先勝てるんだろうと思いますよ。いや、言語化・論理化ではなく、体感しないと無理ゲーですね。


ワクワクしながら遊んでいる大人になることが、勝ち確


なんだろうな。いや、面白い世界。生きててよかった〜!!!

なんだろうな、ワクワクするために働くコストを支払う感じ。いや、これ真理だな。

なんだろうな。億/年売り上げるためにどうワクワクするか。因数分解。でもこれ論理だよな。

感情がドライブするから、どうワクワクを届けるか、的な。起業?

いや、ガチャっとハマった奴らのアクセルやばい。おもしろ(^ー^

そうなんだよな。常識って先に立っていて、後追いした奴らがじならす。だから、広まる。

常識は常に非常識。非常識から常識へ。


必読!!!!!!

あと、これもか


あとこれか。


「持続的価値を持ち続けるプロダクトバリュー が発揮できるのは、とても稀なケース。つまり、一番大事なのは、自分たちが「強い変化の波にさらされ続ける」という前提を理解するということ。そして、自分のプロダクトが提供する価値に対して固執したり、こだわりを持ち続けるのではなく、むしろ柔軟に変化していくことが自然だと認識すべき。特定の顧客課題を、より効果的に解決する手段であるプロダクトバリューは、状況に応じて変化してしかるべきなのです」

プロダクトアウト、てかサービスのグロースの順序とSEOの波も似た事象な気がした。