記者歴27 何でも書けます

真面目な話を面白く、面白い話はちょっと真面目に。大手新聞社の記者として27年間、国際ニュースや世界の話題を取材し、ネットや新聞紙面、雑誌、書籍で執筆しています。これまで暮らした国はアメリカ、ロシア、オーストリア(ウィーン)、ドイツ(ベルリン)、ベルギー(ブリュッセル)の5カ国、計約10年。訪れた国は50カ国以上になります。英語でのインタビューもこなせます。

この先やってみたいこと

未来

国際ニュースや世界の話題といえば、カタくて暗い話がネットや既存メディアにあふれています。でも、本当は楽しくてワクワクする話、謎に包まれた不思議な出来事、日本の皆様に役に立つ情報が、世界にはもっともっとあるんです。そんな話を日本の皆様にお届けしたい。そして、世界の皆様にも、深くて味わい深い日本の情報をもっとお伝えしたいです!

朝日新聞東京本社28年間

国際報道部・記者

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ウィーン支局、ベルリン支局、ブリュッセル支局で、海外特派員として長年、国際報道に携わりました。東京勤務では、国際報道部のデスクを経験したほか、朝日新聞GLOBEのライター、副編集長(デスク)、編集長代理(管理職)をそれぞれ務め、毎月の特集の執筆・編集の仕事をしてきました。

朝日新聞・ブリュッセル支局1年間

ブリュッセル支局長

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ベルギーの首都ブリュッセルは、欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)の本部がある、欧州の一大拠点。2022年9月から1年余り、ここでヨーロッパの取材を続けました。ロシアが侵略したウクライナにも2度、取材に訪れました。

朝日新聞GLOBE6年間

ライター、副編集長(デスク)、編集長代理

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朝日新聞の別刷り媒体「GLOBE」で、ライター、副編集長(デスク)、編集長代理(管理職)を5年経験。お笑い芸人・みやぞんさんへのインタビューなどを手がけたほか、「民主主義と若者」をテーマにした特集は、出版社の目にとまり、「強権に『いいね!』を押す若者たち」(青灯社)出版につながりました。

朝日新聞ベルリン支局3年間

ベルリン支局長

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ヨーロッパの経済の中心地、ドイツの首都ベルリンに赴任。東西統一25年を迎えたドイツの課題や、中東やアフリカから押し寄せた難民の問題などを取材、執筆。 自分の車を運転して各都市を回り、ドイツの文化や人々の営みを肌で感じました。

朝日新聞ウィーン支局4年間

ウィーン支局長

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オーストリアの首都、音楽の都ウィーンに赴任。担当地域の東欧やバルカン半島など14カ国を飛び回って取材、「アラブの春」で揺れる中東にも出張して記事を書きました。特に東欧は日本にはなじみの薄い地域ですが、隠れたネタの宝庫。ルーマニアやブルガリア、ハンガリーでおもしろネタを発掘しました。

東北大学5年間

法学部

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大学4年の春から1年間、休学して米国に語学留学しました。その頃から海外で働くことを夢見るように。帰国後、朝日新聞に入社、前橋(群馬)、富山、名古屋で勤務した後、厚労省や外務省の記者クラブを経験。特派員を志望して事件取材や行政取材をこなしてきました。


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