1
/
5

ノンフィクション・創作ゼミ(重松清)

Photo by Alex Moliski on Unsplash

小説・ルポルタージュ、書評や日記など言葉を扱った作品を創作するゼミ。社会の隠れた課題を見逃さずに言葉に落としこむ力を身につけるためにジャーナリズムと創作を並行して学べる当ゼミに所属することを決めた。秋学期には、子どもの生きづらさと居場所がテーマの作品執筆のために家庭教師先のご家庭に話を伺う機会をいただいた。自分が教えている生徒は発達障害をもつ。特性が受け入れられる高校は、劣等感を感じにくく楽しいと話をしてくれた。子どもの可能性は環境次第で引き出せるのだと感じ、自分もその環境を整えることに寄与したいと考えている。

1 いいね!
1 いいね!