松澤 晴華

早稲田大学 / 文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系

松澤 晴華

早稲田大学 / 文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系

縁で繋げていく未来への道

この先やってみたいこと

未来

目的意識を共有したチームでプロジェクトを達成してみたい。さらに言えば、自分の企画をもとにそれを達成してみたい。

早稲田大学4年間

文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系

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ノンフィクション・創作ゼミに所属し、小説・ルポルタージュ、書評、日記など言葉を扱う活動を行なってきた。ゼミでは、自身の体験として高校時代に不登校だったことを踏まえ、子どもの居場所や生きづらさについて考えることをテーマに据えている。ゼミ論でも、このテーマで小説を執筆予定。

  • 学内の地域連携ワークショップ(石川県珠洲市)

    システムの構築に興味を持ったきっかけになった経験になる。 「すぐ住める賃貸空き家を増やすには。」というテーマで石川県珠洲市にてワークショップに参加した。5人のグループで2組体制で現地訪問や調査を行い、市長にプレゼンを行った。私たちのチームでは、空き家の管理体制が不十分であることを問題意識として設定し、マッチングサービスの構築を提案した。すぐにでも導入したいと高評価をいただいたが、未曾有の災害に見舞われてしまった。現地では所有者のわからない瓦礫によって処理が難航しているケースがあるという。 このように空き家の管理が進んでいない地域は珠洲市以外にも多くあるはずだ。問題解決のためには実態把握が求められるが、自分は技術を持ち合わせていない。そのことに歯痒さを感じている。

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  • ノンフィクション・創作ゼミ(重松清)

    小説・ルポルタージュ、書評や日記など言葉を扱った作品を創作するゼミ。社会の隠れた課題を見逃さずに言葉に落としこむ力を身につけるために、ジャーナリズムと創作を並行して学べる当ゼミに所属した。秋学期には、子どもの生きづらさと居場所がテーマの作品執筆のために家庭教師先のご家庭に話を伺う機会をいただいた。自分が教えている生徒は発達障害をもつ。特性が受け入れられる高校は、劣等感を感じにくく楽しいと話をしてくれた。子どもの可能性は環境次第で引き出せるのだと感じ、自分もその環境を整えることに寄与したいと考えている。

  • 出版甲子園実行委員会(学生の商業出版を支援するサークル)

    学生の商業出版を支援するサークルに所属。編集業務と広報業務に携わる。編集業務では、「令和乙女の帝都文学散歩録」という書籍企画を担当。当サークル主催のイベントで決勝大会に進出。2社から声がけをいただく。広報業務では、新歓統括・決勝大会の観覧募集統括を担当。記事やSNSの発信方法を見直し、新入生の入会が例年10人程度のところ、40人の入会達成。 →箇条書き

家庭教師3年間

特になし現在

- 現在

浪人していた2020年から家庭教師を担当している生徒がいる。生徒は、発達障害を持っており、国数英の基礎的な授業に加え、毎週のコミュニケーションを図る。生徒は現在高校3年生で来年から就職する。就職後も変わらず来てほしいというお声がけをいただいている。


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