私はこれまで約7年間にわたり、車両系建設機械、フォークリフト製造業に従事して来ました。主に生産技術にて設備導入、改造を担当しまして、2年回収の投資金額6600万円の塗装設備の導入をしました。また生産改善として副資材の選定も担当し、塗料の評価選定も行ってきました。結果、塗料の使用量30%削減、ブース内空気の有毒物質90%削減の実績を得てます。製造コストの削減の為、調達部門と協力し協力企業への製造部品の外注化も

この先やってみたいこと

未来

今後の私の目的は、私の専門である製造業でのキャリアを 積ませていただきたいと思っております。 いずれは海外との技術支援や生産のやり取り等、 グローバルに働き、貢献していくことを望んでおります。

留学(カナダ、オーストラリア、フィリピン)3年間

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  • 語学留学、ワーキングホリデー

    2021年1月~2022年1月 カナダ ZUBU Ramen セントラルキッチン (有給インターンシップ) スープ製造工程、食材のパッキング工程 サブリーダー  店舗へ出荷する食材の製造、パッキング業務  出荷に向けた調理工程の進捗管理、及び他工程のヘルプ  インターナショナルな後輩社員への業務と安全に関する教育 2022年3月~2023年1月 オーストラリア JFC (パートタイム) 配送トラックドライバー担当  倉庫での製品ピッキング、トラックへのローディング  レストラン、小売店、倉庫、個人宅への食品の配送とお客様の接客  新社員への配送ルート、業務、安全に関する教育  配達に関する問題点の収集と解決策の提案 <渡航理由> 私は以前より長期間海外に旅をし、各国の人々や文化に触れたりすることに強く興味憧れがあったため、2019年にフィリピンでの語学留学を目的に渡航しました。その後、ビジネス知識の学習や、語学を使用し各国の生徒と学習できるカナダでの専門学校の受講に興味を持ち、ビジネスレベルの語学力を付けるため、2023年にはオーストラリアへの渡航を決意しました。 <フィリピン2019年10月~2020年3月> バックパッカー旅行、カナダの専門学校の受講を目的に語学学校にてIELTSコースを受講。当校はIELTS試験会場認定学校で、スピーキング、リーディング、ライティング、リスニングの各科目を学習し週1回の模擬テストを受講。コロナの影響で公式試験を受験することはできませんでしたが、試験の対策や実践で使用するための語学学習を経験しました。 <カナダ2021年10月~2023年1月> カナダでのインターンシップ、インターナショナルなビジネス知識の学習の為ビジネスコース受講。半年間各月のテーマに沿って講義を受講し、様々な国の生徒とディスカッション、グループ活動やプレゼンの作成発表を実施。最終週はグループ活動のリーダーを務め班員とともに課題をまとめ上げました。インターンシップはセントラルキッチンにて週5日就労し、サブリーダとして、納期に向けて調理現場の進捗管理、後輩社員の教育を実施しました。 <オーストラリア2023年2月~2024年1月> JFCオーストラリアにて週5日運送業務に従事。ブリスベンからおよそ100キロ圏内地域にて2トントラックでのレストラン、小売店や個人宅へ食品の配達接客を担当。 海外生活では、英語のアウトプット力を増すことができました。カナダでのセントラルキッチンで食材の納入が遅れ生産出荷に間に合わなかった際には、納入担当であったマネージャーと連絡を取り対応を取り決め、現場に指示をしたりと瞬発的なコミュニケーション力を得ることができました。

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日本トーカンパッケージ7ヶ月

製造チーム 派遣

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紙箱の型抜き工程の運転、製品検査

株式会社小松製作所7年間

栃木工場 製造部 生産技術課

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・生産効率の改善、新設備導入 ・製造品質改善の為の副資材選定 ・協力企業(パートナー)との連携

  • 塗装工程の改善、新設備導入

    配属:栃木工場 製造部 溶接課 溶接、塗装工程の間接スタッフ ・製造システムの運用 ・CADでの簡易設計 ・新製品の試作    ・生産上の改善提案 配属:栃木工場 製造部 生産技術課   人員構成:20名 (課長1名、主任1名、一般社員18名) <業務内容> ・生産効率の改善、新設備導入 ・塗装品質改善の為の塗料選定 ・協力企業(パートナー)との連携 <実績> ◇非効率部門の外注化 期間:4ヶ月  取り組み:カウンターウェイト塗装のコスト削減のため、その部分を協力会社に外注化 結果:約△400万/月 ◇塗料変更による設備導入と工程改善 期間:10か月 取り組み: ・新規塗料の評価と選定  ・新塗料採用に伴う新規塗装設備の導入 ・塗装作業環境の改善(大気中有毒物質濃度削減) ・塗装作業標準を設定し、塗装量、排気を調整 ・塗料使用量等のモニタリング機能を追加 結果:塗料の使用量30%削減/ブース内空気の有毒物質90%削減 【注力したエピソード】 案件内容:新規塗装ブース設置  設置費:6600万円  取組期間:約1年 コスト回収予想2年 目的 ・作業工数、コストの削減  ・運搬工数の削減 本新規ブースの特徴 ・既存天井クレーン組み込み  ・耐高重量床構造 ・開閉式天井  ・上記の特殊構造採用でも、排気不良の発生しない設備の検討 ・設備メンテナンス用の階段、ハシゴ設置 本塗装ブースは、作業場所の不足していた大型フレームの塗装、特殊クリアトップコート塗装及び完成車の修正塗装の対応をすることで、休日出勤や残業による作業工数の削減、また大型車両フレーム塗装や車両塗装の生産導線の改善による運搬作業工数削減及び、車体塗装時の周辺設備養生等の作業準備工数を削減を目的に設置しました。多機種多用途に対応するために限られたスペースでのブースサイズの検討、クレーンでの車両フレーム吊り塗装のために既存天井クレーンのブースへの組み込み、高全高車対応の為の特殊屋根構造、床を傷つけやすい高重量車や鉄シュー車対応の床構造を検討しつつ、特殊形状によるブース内の排気不良が発生しない設備を検討するところに苦労しました。 また本設備は、各メンテナンス部位まで階段や梯子でのアクセス可能とし、設備保全作業の容易な設備にしました。

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小山工業高等専門学校6年間

機械工学科

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言語

  • 日本語 - ネイティブレベル
  • 英語 - 日常会話レベル

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