ひょんなことから声をかけてもらい、ベトナムのヴィーガンチーズスタートアップの仲間に入れていただく機会がありました
動けるのは創業者夫婦と私の基本3人
決まった役割はなく、全員が全員必死で動く環境でした
製品の容器選び、出店イベント探し、広告、SNS、販売、顧客対応、ブランディング……
「どうしたらもっと知ってもらえるか」
「どうしたらお客様にもっと喜んでもらえるか」
「どうしたらビジネスのキーパーソンとつながれるか」
その時々で必要なことを考え、話し合い、試して、うまくいかなければまた変える
現地のイベントに出店して商品を販売するだけでなく、そこで出会った人との会話から次の機会につなげる気持ちで挑む
この経験を通して強く感じたのは、現地の人との関係や予想だにしなかった出会いが、新しいチャンスをつくるということ
そして、そのチャンスをひとつひとつつかみ、期待に応え、行動を積み重ねることで、少しずつ信頼してもらえるようになる
ビジネスを軌道に乗せるためには、商品やサービスそのものだけではなく、「人との関係を築くこと」も大きな土台になるのだと実感しました
また、特にスタートアップという環境では、限られた時間・人材・お金を、今どこに使うべきなのかを見極めることも非常に大切だと学びました
最初に立てた計画に固執するのではなく、状況や流れを見ながら柔軟に方向を変えていくこと
ミスやうまくいかないことが出て来たら、それはきっと何かが違うと気づき、考え、改善に努める
思い通りにいかないこともたくさんありましたが、そこで諦めず、試行錯誤を続ける
一人では難しいことも、チームで知恵を出し合う
根気、諦めない心、そしてチームワークが、少しずつ目的への道を切り開いていく
毎日が新しい課題と挑戦の連続で、「数ヶ月しかいなかった」というより、「数ヶ月で一年分くらいの経験をした」という感覚が残っています
決められた仕事をこなすのではなく、自分で考え、動き、人とつながり、チャンスをつくっていく
この経験は、今でも私が目的をつくり、挑戦をするうえで大切にしている考え方の一つです