なぜ社内評価は上がらないのか?その背景構造と活路
社内評価は、努力では動かない構造になっている。
50代後半の機械設計エンジニアとして転職した私が、
1年で出した結論です。
なぜ社内評価を諦めたのか
私は当初、
評価を上げるために徹底的に動きました。
・上司の特性分析
・アウトプットの見える化
・面談での論理的説明
しかし返ってきたのは
納得ができない、
含みがある
という、曖昧な評価でした。
さらに、
・リファラル活動
・営業同行
・請負提案
・新人採用提案
といった“会社貢献”も実施しましたが
評価には反映されませんでした。
気づいたこと:評価は分断されている
ここで一つの構造に気づきました。
派遣という働き方では
・配属先 → 実務評価
・派遣元 → 社内評価
・評価者 → 面談ベース判断
この3つが分断されているのです。
つまり
現場で評価されても
社内評価には直結しない
この時点で
努力の方向にズレがあることに気付きました。
戦略の転換:コントロールできるものに集中
そこで私は考え方をあらためました。
評価には3種類あります。
①社内評価 →コントロール不可
②配属先評価→コントロール可能
③市場価値 →自分で構築可能
この中で
自分が握れるものに
全振りすることにしました。
今やっている打開策(3つだけ)
①配属先評価を最大化する
社内評価には繋がらなくても、
・契約継続
・単価交渉
・次案件
には直結します。
ここは絶対に捨てません。
②市場価値を定量的に測る
・市場実績のフィードバックをもらう
・年収や技術レベルを数値化する
これだけで、
「自分はまだ通用できる」
という自信につながり
会社依存にこだわらない自分軸が構築されます。
③定年後に自力で稼ぐ準備
・ブログ発信
・人脈形成
・副業スキル
というように会社評価とは
別の収益ルート(導線)を作り上げていく。
結論
50代で技術派遣に入ると、
社内評価は構造的に動かしにくい
これは事実です。
だからこそ、
・配属先満足度
・市場価値
・独立力
この3つにエネルギーを再配分する。
これが現実的な戦い方だと感じています。
同じような違和感を感じている方へ。
あなたは間違っていません。
ただ戦う場所が違っていただけです。