私のマインドリセット法
心が疲れたとき、気分が沈んだとき、無理に前を向こうとするとかえって逆効果になることがあります。そんなとき、私にはいくつか“リセットのルーティン”があります。
①睡眠です。
とにかく何も考えずに、ひたすら寝ると言うことです。
人によっては「寝逃げ」とも言うかもしれませんが、私にとっては立派な回復手段です。
頭の中でぐるぐるしていた考えが、目が覚めるころには整理されていたり、重かった心が少しだけ軽くなっていたりします。
時間がもったいないとか、生産性がどうこうなんて言葉は、このときばかりは無視します。
寝ることは、私にとっての再起動です。
②お風呂。
正直、メンタルが落ちているときは、湯を張る気力すらないこともあるので、これは、ある程度、睡眠で回復したときに行います。
38度のぬるめのお湯に身体を沈めると、少しずつ感覚が戻ってきます。
ある銭湯施設に37度の「不感の湯」と言うお風呂があって、説明には「この温度にゆったりと浸かると自律神経の回復を促します」との記載を見て、実際に体験してから、家のお風呂の温度を38度にしました。(なんとなく1度上げました。笑)
2時間くらい浸かっていると、身体の芯がゆるみ、心もほぐれていくのが分かります。
焦りや不安がゆっくりとお湯に溶けていくような、そんな感覚になるのです。
③そして何より大きいのは、妻の存在です。
妻は就労移行支援の現場で働いていて、日々、さまざまな人のサポートをしていまず。
だからこそ、私のちょっとした変化にも敏感で、言葉を選びながら的確なヒントをくれます。
ときには「それは今、考えなくていいよ」と言ってくれるし、「こういうふうに捉えると少し楽かもね」と視点を変えてくれることもあります。
その声に救われる場面は、一度や二度ではりません。
マインドリセットに“正解”はないと思います。
SNSで紹介されるテクニックもいいですが、自分にとって自然にできること、心と体がちょっとでも軽くなることを、無理なく繰り返すのがいちばんだと思っています。
私にとっては、睡眠とお風呂、そして妻との会話。この3つが、心を守るための大事な習慣です。