【27卒】なぜ機械工学の院生が、研究室を飛び出して「営業・マーケ」に没頭するのか?
はじめまして。 明治大学大学院 理工学研究科で機械工学を専攻している、堀 晃誠と申します。
普段は大学の研究室で、「拡散モデルを用いた6軸ロボットの動作計画」という、バリバリの理系研究をしています。
そんな私が、なぜ研究室を飛び出して長期インターンで「泥臭い営業」や「Webマーケティング」に没頭しているのか? そして、なぜエンジニアではなく「ビジネスサイド(経営人材)」としてのキャリアを目指すのか?
今日は、私の原点である「アパレルブランドの立ち上げ」と、そこから得た「気づき」についてお話しさせてください。
1. 「良いモノを作れば売れる」という誤解
学部時代、私は「Sloppy Shrimps」というD2Cアパレルブランドを立ち上げ、運営していました。 「世界に一つだけのペイントデニム」をコンセプトに、企画から製造、販売、配送までの工程を一人で行う日々。
ものづくりの楽しさに没頭する一方で、私はある残酷な現実に直面しました。
「どんなに良いプロダクトを作っても、届ける仕組みがなければ、それは存在しないのと同じだ」
当時の私は、クリエイティブには自信がありましたが、「どうやって集客し、どうやって手にとってもらい、どうやって利益を残すか」というビジネスの設計図が描けていませんでした。
この時、エンジニアリング(創る力)だけでは事業は成立しないと痛感したのです。 必要なのは、「創る力」×「売る力」の掛け算でした。
2. 「売る力」を求めて、ベンチャーの最前線へ
「ビジネスを動かすエンジニアリング」を学びたい。 そう考えた私は、研究室の外へ飛び出し、留学メディア事業を展開する株式会社ブルード(StudyIn)の門を叩きました。
ここで私が選んだのは、エンジニア職ではなく、あえて「マーケティング」と「フィールドセールス」の実務です。
現在担当しているのは、主に以下の2つ。
- Webマーケティング: Google広告(P-max等)の運用、LPO(ランディングページ最適化)によるリード獲得
- 対面営業(ToC): 留学という人生の大きな決断をサポートするコンサルティング営業
理系としての「数値に基づく仮説検証(データ分析)」のスキルは、ここで思わぬ武器になりました。 広告のCPA(獲得単価)を分析し、クリエイティブを改善してROI(投資対効果)を最大化するプロセスは、実は研究で行っている実験のPDCAとまったく同じだったのです。
3. 目指すのは、技術とビジネスの「バイリンガル」
私は、機械工学を捨てたわけではありません。 むしろ、「モノづくりの難しさと尊さ」を知っていることこそが、私の最大の強みだと考えています。
私が目指すのは、「創る(Engineering)」と「売る(Business)」の両方の言語を操り、事業を爆発的に成長させる「経営人材」です。
私の好きな言葉に「守破離」があります。 まずはビジネスの型を徹底的に学び(守)、そこに独自の視点を加えて改善し(破)、最終的には自分だけの新しい事業価値を創造する(離)。
今はまだ「守」と「破」を行き来する段階ですが、圧倒的なスピードで成長し、ファーストキャリアでは事業開発やソリューション営業の最前線で戦いたいと考えています。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- 「理系脳」×「ビジネスの泥臭さ」を持つ人材に興味がある方
- 技術だけでなく、事業そのものを創りたいと考えている方
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