山本和佳のTIPS:女優時代の「相手の心を動かす技術」が、マーケティングで花開いた話
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異業種転職で気づいた、意外なスキルの共通点
私は以前、女優を目指して芸能事務所に所属していました。
しかし夢を諦め、現在はWebマーケティング会社でSNS運用を担当しています。
一見全く違う世界のように思えますが、実は両者には共通点があったのです。
女優時代に身につけた「相手を理解する力」
女優として求められるのは、脚本の中の人物になりきること。
そのためには、その人物の背景や感情を深く理解する必要がありました。
オーディションでは限られた時間で審査員の心を掴まなければならず、「この人は何を求めているのか」
「どんな表現をすれば響くのか」を瞬時に判断するトレーニングを積んでいました。
マーケティングで開花した「共感力」
現在のSNS運用業務ではターゲットユーザーの心理を理解し、彼らに響くコンテンツを作成することが
求められます。
女優時代に培った「相手の気持ちを汲み取る力」が、ここで大きく活かされています。
ペルソナ設定から投稿戦略まで、すべてが「相手の心を動かす技術」の延長線上にあったのです。
数字で証明できる成果
この経験を活かして運用したクライアントのSNSアカウントは、フォロワー数が3ヶ月で2.5倍、
エンゲージメント率も平均3%から5.8%に向上しました。
数字の裏には一人ひとりのフォロワーの気持ちを想像し、彼らが求める情報を的確に発信できたことが
あります。
挫折も無駄じゃない
女優という夢は叶いませんでしたが、そこで身につけたスキルは形を変えて今の仕事に活かされています。
これから転職を考える皆さんにも伝えたいのは一見関係のない経験でも、
必ずどこかで繋がるということです。
自分の経験を信じて、新しい分野に挑戦してみてください。