こんにちは土井あゆみです。
「身体に優しく、安心して口にできる食事を選びたい」
「でも、毎日オーガニックを取り入れるのってハードルが高そう…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
先日、エシカル・サスティナブル・ヴィーガンを軸としたセレクトショップ「style table」の欧州市場調査イベントで、オーガニックの本場・ドイツのデュッセルドルフを訪問してきました。
また、IOB主催「Taste & Sense Japan」でのイベントで体感したリアルな声をもとに、身体を健やかに育む「食事の選び方」についてもお届けします!
ドイツでは「ヴィーガン」やオーガニックが当たり前?ドイツで学んだ日本との違い
オーガニック先進国として知られるドイツでは、環境や生活環境に配慮した「ヴィーガン」の食事やオーガニック商品が、日常の中に当たり前に溶け込んでいます。
一方で、今の日本ではまだ「オーガニック=価格が高い」「特別な人が選ぶもの」というイメージを持たれがちですよね。
ですが、日々の身体をつくる毎日の食事だからこそ、単に見た目や価格だけで選ぶのではなく、「どう作られた食材なのか」を知ることがとても大切です。
世界と日本の「選ぶ基準の違い」を知ることが、健やかな食生活につながる第一歩になります。
現地イベントで実感!安さではなく「作り手の物語」で選ぶ豊かな食卓
今回のイベントでは、現地のオーガニック感度が高い方々に、日本のエシカル商品や有名日本人シェフによる「ヴィーガンフルコース」を体験していただきました。
アンケートでは満足度5点満点中「平均4.6」と大好評で、現地の方々との対話の中で印象的だったのは、商品を選ぶときの基準でした。
私がオーナーを務めるstyle table吉祥寺パルコ店で人気のBeグリーンをウェルカムドリンクで出したところ、現地の方々に「飲みやすい!」と好評で、おかわりをされる方や「今ここで買えないんですか?」と声をかけていただくほどでした。
本場ドイツの人々から大絶賛を受ける素晴らしい結果とな、また、丁寧な作り手のストーリーや上質な味わいが、国境を越えて深く響くことを実感した瞬間でした。
「安さではなく、作り手のストーリーや背景を聞いて買いたいからオーガニックを選ぶ」
現地の方々は、味や品質だけでなく「誰がどんな想いで、どんな環境で作ったのか」という背景(物語)をとても大切にしていたのです。
私たちが日頃選ぶ食事も同じではないでしょうか。
- 安さや効率だけで選ばない: 食材の背後にあるストーリーに目を向ける
- 作り手の想いに触れる: どんな環境で育てられたかを知る
- 心も満たされる食生活: 背景に納得して選ぶことで食卓が豊かになる
「どんな場所で、どんな人が大切に育てた食材なのか」 その背景を知り、ストーリーのある食材を選ぶことこそが、心も満たされる安心な食生活につながります。
健やかな未来のために「まず知ること」から始めよう
日本のオーガニック環境は、ヨーロッパに比べるとまだまだこれからと感じています。
だからといって、毎日の食事をすべてオーガニックやヴィーガンに変える必要はありません。
大切なのは、「食の裏側や世界との違いを、まず知ること」です。
- 「このお茶や食材は、どんな人が作ってくれたのかな?」
- 「体に優しいものって、どんな風に作られているんだろう?」
買い物や日常の中でそんな意識を少し持つだけでも、自分や大切な人の未来につながる大きな一歩になります。
まずは「知ること」から、健やかな毎日のための食の選択を一緒に始めてみませんか?