化学一筋30年の私が「AI × 副業」に挑戦した理由(自己紹介2)
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目次
はじめに
化学一筋30年の私がAI学習を始めた理由
AI初心者でも副業を始められた"現実的なステップ"
経験が浅い私が副業で案件を獲得できた理由
化学の専門性とAI活用が生む新しい価値
これから目指すキャリア:AIを第二の専門領域へ
最後に:AI初心者でもキャリアの可能性は広がる
はじめに
〜経験が浅い初心者でもキャリアを広げられた実体験〜
こんにちは。化学の世界で30年以上働いてきた私が、なぜ今になってAI学習を始め、さらには副業に挑戦するようになったのか。
そして、AIの経験が浅い状態でも案件を獲得できた理由について、実体験を交えながらお話ししたいと思います。
「長い実務経験を持つ人材が、AIという新しい技術をどう活かしているのか」をイメージしていただければ幸いです。
化学一筋30年の私がAI学習を始めた理由
私は大学で化学を専攻し、卒業後は研究開発・品質管理・測定で得たデータ解析など、化学の領域で長く実務に携わってきました。
仕事を続ける中で常に意識してきたのは、「学び続けなければ変化に置いていかれる」ということ。
特にここ数年、AI技術の進化は目覚ましく、業務の効率化や意思決定の支援など、さまざまな場面で活用されるようになりました。
とはいえ、当初の私は、
「AIは難しそう」
「経験が浅い自分にできるのか?」
と確かに尻込みしていました。
しかし、実際にAIツール(特に生成AI)を触ってみると、化学の現場で培ってきた「論理的に考え、整理し、伝えるスキル」と非常に相性が良いことに気づきました。
「これはむしろ自分の経験を活かせる領域では?」
そう思い、AI学習をスタートさせました。
そこへ、とあるAIスクールの説明会をオンラインで受けて迷うことなく入会しました。AIを使いこなして日々の業務に、また収益化に結び付けられたら、と思ったのです。使わない手はない!
AI初心者でも副業を始められた"現実的なステップ"
AI学習を始めたとはいえ、最初は完全な初心者。
AIに関する経験は浅く、プロンプトもぎこちない状態でした。
ただ私は、「学んだらすぐ実践する」ことを大切にしました。
その一つとして、2か月前に思い切ってAIを使った副業を始めました。
最初に受けたのは、比較的簡単なAI文章生成やリライト、資料構成の改善といった案件です。
それでも経験値は確実に積み上がり、短期間で複数の案件を受注できました。
副業開始時に意識したことは次の3つです
- 経験が浅くても正直に伝え、丁寧に対応すること
- クライアントの意図を正確に読み取り、適切なアウトプットにすること
- AIの成果物に「自分の思考」を加えること
この積み重ねが実績につながり、副業開始から2か月で複数の案件を獲得できました。まだ実績を積む段階、収益化とは言えないまでも…。
経験が浅い私が副業で案件を獲得できた理由
AIの経験が浅い段階でも案件をいただけたのは、化学分野で積み重ねてきたスキルがAI活用と相性が良かったからだと感じています。
具体的には、
- 情報を構造化する力
- 仮説を立て、検証する思考プロセス
- 複雑な内容を整理して伝える力
- 客観的に課題を捉える視点
- 丁寧で確実なコミュニケーション
など、化学の現場では当たり前だったスキルがそのまま副業に活かせました。
これまでの業務の中でも数多くの資料の作成(お客様への技術資料や社内や学会でのプレゼンテーション資料、社内での報告書など)が活きているように思います。
社外の人が読んでも分かるように、「背景・目的」、「解決手段(試験方法)」、「結果」、「考察」、「総括」という構成は特に意識しました。 また図や写真を盛り込み「視覚化」することは相手に伝える点でとても有効でした。
AIは便利ですが、「何をどう指示するか」がアウトプットの質を左右します。
その点、化学で培った論理思考や構造化スキルは、AIを扱う上でも大きな強みになりました。
化学の専門性とAI活用が生む新しい価値
AIは万能ではありません。
しかし、専門分野と組み合わせることで価値は大きく膨らむと実感しています。
私は化学の現場で、何度もデータと検証を繰り返してきました。
AIを使うと、その検証過程のスピードが劇的に向上します。
たとえば、
- 技術文書の要点整理
- データの可視化に向けた方向性の提案
- 業務マニュアルの改善案の作成
- 問題点の切り分けや改善案の草案作成
など、AIと自分の経験を組み合わせることで、より実務的で価値の高い成果物を作れるようになりました。現在の業務の中で一番AIを使うのは、社内では分からない技術や知見をリサーチして報告書で分かりやすくメンバーに共有することです。これが課題の解決に繋がる事も多々ありました。
「AIだけが使える人」ではなく、「AI × 実務知識」を持つ人材
は今後重宝されるかも知れません。
これから目指すキャリア:AIを第二の専門領域へ
私はまだAIの経験が浅い初心者です。
しかし、学べば学ぶほど、AIは自分のキャリアを広げてくれると感じています。
今後の目標は、
- AIリテラシーのさらなる強化
- ドキュメント作成・改善提案などのスキル向上
- 化学 × AIによる業務改善・効率化の提案
- 本業にも活かせるAI運用スキルの習得
これらを通じて、AIを「第二の専門領域」へ育てていくことです。
最後に:AI初心者でもキャリアの可能性は広がる
AIの経験が浅い私でも、副業を通じてまだまだ小さいですが、成功体験を積み重ねることが今のところできていると思います。
そして今は、「化学の経験」と「AI活用」が結びつき、新しいキャリアの道が開けたように感じています。
私は「経験を積み重ねてきた人間だからこそできるAI活用」を追求しながら、これからも成長を続けたいと考えています。
ここまで読んでくださり、有難うございました。🍃