新人カウンセラーと会員さまが駆け抜けた数か月
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『カウンセラーとして初めてご成婚の報告を受けた日』
今でもその会員さまのことは良く覚えています。26歳で入会され、初めてお会いした時に「どうしてまだ若いのに結婚相談所に?」とおききしたところ「もう学生じゃないし、新卒で入社してお仕事も一通り覚えたこのタイミングで、結婚に繋がらない恋愛はもうしなくていいかなって」
今の若い子はさすがタイパ重視なのだな~と感心してしまったものです。
お相手に希望する条件も幅広く「とにかくお見合いして色んな方に会って決めます!」とご活動スタート。
有言実行というかなんというか…お申込みが殺到し、新人カウンセラーの私はお見合いの日程調整を毎日残業して半べそをかきながらやっていたのは良い思い出。
もちろん一番忙しいのは会員さま。毎週土日は4.5件のお見合い。それでも足りないときは平日のお仕事帰りにお見合い。
こういう時にその方の持っている人間性が出るもので、どんな方とのお見合いも手を抜かず一生懸命されていたのが印象的でした。
そんな中でお見合いも続行しながら5.6人と交際にも入り、超絶多忙な状況になり、お見合いの調整連絡以外は音信不通になることもありました。
ご交際相手とのデート状況を拝見している中でご年齢が一回り以上ある方との交際が順調に進んでいることを確認。面談にお誘いして、理想のプロポーズや結婚式の希望等をお伺いしそれとなくお相手様にお伝え…。
世の中はクリスマスシーズン。そろそろプロポーズをいただけるかとそわそわしていましたが何もなく、お正月休みになりました。
お正月休み明け、いの一番にその会員さまからのご連絡を確認し、なんとお正月にご両親にお会いいただきその流れで素敵なプロポーズをしていただいた…とのことでした。
入籍のお写真や、お子様が生まれたときなど、現在も嬉しいご報告をメールでくださる会員様。お友達がご入会してくださることもありました。
人と人のご縁はこのようにして広がっていくんだなと、深い感謝とともにあの鬼のようなスケジュールを一緒にこなしたことがいい思い出です。
そしてどんなに手厚いサポートをしても、最後に決めるのは会員さまであるということもこの方の活動のサポートを通じて学んだことでした。