こんにちは。株式会社Auteria代表の神 唯織です。
美容室向けの業務自動化SaaS「Pai Cowork」「Pai Fim」を開発・運用しています。今日は、美容室のマネージャーだった僕が、なぜソフトウェアを作る側に回ったのかを書いてみます。
店舗が増えるほど、「作業」も増えていった
僕は美容室を運営する会社で6年間、マネージャーとして働いてきました。入社後4年で7店舗の新規出店を担当し、複数店舗の運営も見ていました。
店舗が増えるのはうれしいことです。ただ、店舗が1つ増えるたびに、確実に増えるものがありました。精算の点検、発注の管理、経費の整理。どれも欠かせない仕事ですが、毎日・毎月、同じ手順のくり返しです。
その作業に、スタッフや経理の時間が少しずつ削られていく。「この作業、本当に人がやる必要あるのかな」と思うようになったのが始まりでした。
最初の自動化は、期待されていなかった
2026年6月頃、最初に形にしたのが、バックオフィスをまとめて自動化する「Pai Fim」の原型です。
自分では手応えがありました。ただ、周りからはそれほど期待されていなかったと思います。現場の人にとっては「今のやり方で回っている」ので、新しい仕組みはどうしても後回しになります。それでも実際に使ってもらううちに、少しずつ評価が変わっていきました。
「小さなサロンでも使える値段」のサービスが無かった
会社にしようと決めたのは、市場を調べてみて気づいたことがあったからです。
大企業向けの似たサービスはありました。でも、どれも高額です。個人経営や数店舗規模のサロンが無理なく導入できる値段のサービスは、ほとんど見当たりませんでした。
AIや店舗DXの波は、美容業界にも確実に来ています。なのに、その恩恵を受けられるのが一部の大きな会社だけ、というのはもったいない。小規模なサロンでも導入できる値段で作れば、みんなが同じようにAIや店舗DXに関われるはずだと考えました。
そうして法人化したのが、株式会社Auteriaです。
ローンチから3カ月で、20店舗に
現在は2つの製品を運営しています。
・Pai Cowork:口コミへの返信やSNS・スタイル投稿を自動化
・Pai Fim:精算点検・発注管理・経費管理など、バックオフィス業務を自動化
2製品あわせて、ローンチ後3カ月で20店舗に導入していただきました。導入店舗からは、「経理も店舗スタッフも、業務がかなり楽になった」という声をもらっています。
現場を知っているから、「何を自動化すべきか」から考えられる
僕の強みは、現場で働く立場と、仕組みを作る立場の両方を経験していることです。
自動化で一番難しいのは、技術ではなく「どの作業を任せるか」を決めることだと思っています。現場の流れを知らずに作った仕組みは、結局使われません。だからこそ、まず業務の流れを聞いて、時間がかかっているところを一緒に整理するところから始めています。
こんなご相談をお待ちしています
・毎月くり返している集計・照合・転記の作業を減らしたい
・AIを業務に取り入れたいが、何から始めればいいかわからない
・自社のWebサイトやLPを作りたい
・新しく店舗を出したい
美容業界(美容室・ネイルサロン・まつエクサロン)や飲食業界をはじめ、業種は問いません。「この作業、本当に人がやる必要ある?」と少しでも思ったら、気軽に「話を聞きに行きたい」を押してください。
サービスの詳細はこちら:https://auteria.co.jp