父親が解雇された。
今年の春、家族伝えでその事実をしりました。
大手会社の役員として40年以上働いていたにも関わらず、ある日突然解雇。
理由は恥ずかしながら「パワハラ」だったそうで。
元々気性の荒い父親ではありましたし、部下にも同じような態度をしていたならなんとなく察しはつきます。
50代の社員からタレコミが入り、表向きとしては辞職ではありますが1日にして会社のものは全て没収。その日のうちに会社から追い出されたそうです。
安定したとは一体なんでしょうか?
大手企業に勤めることなのか
公務員になることなのか
今流行りのスキルが手に入ることなのか
僕は小さい頃から学歴主義な家庭で育ちました。
「MARCH以上は大学じゃない」
「勉強できない子はうちの子じゃない」
と父親から口酸っぱく言われてきました。
もちろん勉強はできることは大事ですし、「あの時ちゃんと勉強しておけば…」と思うことなんて年を重ねるごとに多くなります(笑)
ただ、「いい大学に行けば安定」「いい会社に入れば安定」は今の時代なくなってきています。
トヨタですら終身雇用は難しいと発表したり、実際10年以内に70%の会社が消失します。
記憶に新しい、パンデミックが起きれば航空会社だってリストラを余儀なくされます。
もう今の時代、会社員は安定ではありません。
じゃあどうするべきか
それはどこへでも活躍できる能力を身につけること。プレイヤーではなく動かす側に回ることです。
本当の安定とは、会社や肩書に守られることではありません。
「どんな環境に放り出されても、自分の足で立ち、価値を生み出せる力」を持つことです。
指示された作業だけをこなす「プレイヤー」のままでいれば、いつまでも会社や時代の波に動かされる側から抜け出せません。
だからこそ僕は、自ら課題を見つけ、人や事業を「動かす側」に回る能力を身につけたい。
会社の看板がなくなったとき、自分には何が残るのか。
僕は自分の人生の舵を、会社ではなく自分自身で握り続けていきます。