「仕事って楽しいですか?」
こう聞かれたら、どう答えるでしょうか。
「楽しいです!」
と答える人もいれば、
「まあ、普通です」
と答える人もいる。
「仕事は仕事でしょ」
という人もいると思います。
でも、同じ仕事をしていても、
楽しそうに仕事をしている人っている。
忙しくても笑っている。
うまくいかなくても、なんだか楽しそう。
昨日できなかったことができるようになっただけで嬉しそうにしている。
そういう人を見ていると、
「この人、なんで仕事がそんなに面白いんだろう?」
と気になります。
自分も最近、色んな人の話を聞くから、よく考えます。
仕事の内容が特別だからなのか。
給料が高いからなのか。
好きな仕事だからなのか。
もちろん、それもあると思います。
でも、それだけじゃない気がする。
むしろ、同じ仕事でも、向き合い方で面白さは変わるんじゃないか。
そう思っています。
例えば、何か大変なことが起きた時。
「最悪だ」
で終わる人もいる。
でも、
「これ、どうやったら面白くできるかな?」
と考える人もいる。
誰かと一緒にやってみたり、
自分なりに工夫してみたり、
ちょっとした目標を作ってみたり。
楽しいことが起きるのを待つんじゃなくて、
自分から楽しもうとする。
それだけでも、同じ一日の見え方は変わると思います。
そして、仕事をしていると、
「これ、なんでこうなるんだろう?」
と思うことがたくさんあります。
分からないことがある。
できないこともある。
そこで、
「分からないから無理」
で終わらせるのか、
「じゃあ、できている人に聞きに行こう」
「もう一回やってみよう」
と考えるのか。
ここにも大きな違いがあると思います。
知らないことを恥ずかしがる必要はない。
できないことを隠す必要もない。
むしろ、
知らないから面白い。
できないから、できるようになった時が嬉しい。
そうやって毎日少しずつ学んでいくことが、仕事の面白さにつながるんじゃないかと思います。
もちろん、誰かからアドバイスをもらった時に、
「いや、自分はこう思います」
と言いたくなることもあります。
自分の考えを持つことは大事です。
でも、その前に一度受け取ってみる。
「なるほど」
「やってみます」
と素直に試してみる。
やってみた結果、
「確かにそうだった」
となることもある。
「やっぱり自分には違った」
となることもある。
どちらでもいいと思います。
一度やってみたからこそ、分かることがある。
人の話を素直に聞いてみる。
それだけで、自分一人では気づけなかったことに気づけることがあります。
そして、最後はやっぱり、
一生懸命やること。
これって、すごくシンプルだと思います。
やると決めたなら、ちゃんとやる。
うまくいかないなら、もう一回やる。
分からないなら、調べる。
できる人に聞く。
練習する。
工夫する。
それでもダメなら、また考える。
一生懸命やったからこそ、
「ここが足りなかったんだ」
と気づけることもある。
そして、その先に、
「前よりできるようになった」
という瞬間がある。
その瞬間が、また次の挑戦をしたくさせてくれる。
こうやって考えてみると、
仕事が面白い理由って、
「どんな仕事をしているか」だけではないのかもしれません。
楽しもうとする。
学ぼうとする。
素直に受け取る。
一生懸命やる。
この4つがあるだけで、
同じ仕事でも、見える景色は結構変わるんじゃないかと思います。
もちろん、仕事だから嫌なこともあります。
思い通りにならない日もあります。
「今日は全然ダメだったな」
と思う日だってある。
でも、そんな日があるからこそ、
「昨日よりできた」
「初めてできた」
「一緒に乗り越えられた」
という瞬間が嬉しい。
だから、自分は最近思います。
仕事って、結構面白い。
楽しい仕事を探すことも大切。
でも、それと同じくらい、
今やっている仕事を、どうやったら面白くできるか。
そう考えてみるのも、案外面白いかもしれません。
あなたにとって、
仕事が面白いのはなんでですか?