星空と旋律で組む対話の仕組み
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こんにちは!松岡史晃です。
私は日々、さまざまな企業の営業活動を支え、お客様との対話の流れや組織の仕組みを整えるお仕事をしています。多くの現場で仲間やお客様とコミュニケーションを重ねていくなかで、私はビジネスにおけるプロセス設計について、ひとつ面白い視点を持つようになりました。
それは、組織の営業活動や対話の仕組みを綺麗に組み立てていく作業が、まるで広大な夜空に散らばる星々を一枚の綺麗な天体図に描き起こし、そこに繊細なオルゴールのネジをセットして美しい音色を鳴らす工程にとてもよく似ているということです。
初めてお会いするお客様や、新しいメンバーが集まったばかりのチームの現場は、まだ足元が暗く、どの星を目指して進めばいいのか分からない状態です。お互いに持つ魅力や強み、抱えている課題がバラバラに散らばっており、どのように線をつなげばいいのかが見えていません。そこにいきなり強引な提案や難しいルールを押し込もうとしても、音階の合わないオルゴールのように、ぎこちない雑音が響いてしまうだけです。
だからこそ、私のような専門職の視点が重要になります。まず最初に行うのは、暗闇の中でキラリと光る一つひとつの言葉や感情を丁寧に拾い上げ、一枚の天体図を描くように整理することです。お客様が本当はどこへ向かいたいのか、チームのメンバーがどんな強みを持っているのかという配置を確かめ、誰もが迷わずに同じ方向を見上げられるような美しい星座の線を描いていきます。
次に、その天体図に沿って対話の仕組みを整え、オルゴールのネジをゆっくりと回すように、会話のテンポや順番を調整していきます。無理な力を加えず、ひとつひとつの歯車が自然に噛み合うように仕組みを設計していくと、これまで噛み合わなかった対話がふっと軽くなり、心地よい旋律を奏で始めます。
天体図によって目指すべき場所がはっきりと見え、オルゴールのように滑らかな仕組みが動き出したとき、チーム全体に驚くほどの安定感と一体感が生まれます。オンラインの画面越しであっても、お互いが安心して未来の話ができるような、温かい信頼関係がそこに築かれていくのです。
私たちが目指すべきなのは、その場限りの派手なアプローチではありません。誰が担当しても同じように美しい星空を見上げ、心地よい音色を響かせることができるような、再現性のある再現性の高い仕組みを残していくことです。これからも日々の仕事を通じて、仲間やお客様と一緒に新しい輝きを見つけられるような、誠実で丁寧なプロセスを作り続けていきたいと考えています。