AIを使ったことがなかった私が、いま「AIコンサルタント」をしています
「AIコンサルタント」と聞くと、どんな人を思い浮かべるでしょうか。きっと、もともとITに強くて、最新のツールを使いこなしてきた人——そんなイメージかもしれません。
でも、私はまったく逆でした。仕事でAIを使った経験は、入社時点でゼロ。それでも今、株式会社プレラナでクライアント企業の研修を担当し、「AIコンサルタント」として働いています。
これから応募を考えてくださっている方に一番伝えたいのは、「AIのスキルは、入り口の条件ではない」ということです。私自身がその証明だと思っているので、少し私の話をさせてください。
ブライダルで過ごした10年間
プレラナに入る前、私はブライダル業界で約10年間働いていました。お客様の人生の大切な一日に向き合う仕事です。華やかに見えて、その裏側はとにかく多忙。たくさんのお客様、たくさんの段取り、限られた時間。そのなかで私は、「どうすればもっと効率よく進められるか」を考えるのが、実はすごく好きでした。
目の前のお客様が今、何を求めていて、何をしてほしいのか。それを汲み取って形にする——この「人と深く向き合う」という姿勢は、10年間で培った、私の確固たる自信になっています。
育休中に芽生えた「このままでいいのかな」
2023年、私は産休・育休に入りました。
ちょうどその頃、世の中でAIが一気に身近になってきたタイミングでした。プライベートでAIに触れることはあっても、「仕事でAIを使う」という経験はないまま。私にとってAIは、正直まだ未知の世界でした。
育休という時間のなかで、自分自身のキャリアをじっくり見直すうちに、これからやりたいことが少しずつ明確になっていきました。そして、転職を決意しました。
「AIは、正直、疎いです」と伝えた面談
そんなときにWantedlyで見つけたのが、プレラナでした。
市川さんとお話しする機会をいただいたとき、私は正直に伝えました。「AIに関しては、疎いと思います。仕事でAIを活かした経験は、まったくのゼロです」と。
こんなことを言って、採用してもらえるわけがない——内心はそう思っていました。本当にこれでいいのかな、と。
それでも、返ってきたのは「一緒に働きましょう」という言葉でした。
蓋を開けてみたら、毎日が感動だった
入社してからは、もちろん大変でした。AIの知識を毎日フルでインプットする日々。しかもAIは日進月歩で、覚えたそばからまたアップデートされていく。「これでやっと分かった」と思っても、また世界が変わっている。本当に大変です。
でも、それ以上に楽しいんです。
ブライダル時代、激務のなかで「業務効率を上げること」が好きだった私にとって、AIでいろいろなことが効率的にできていく体験は、もう感動の連続でした。「こんなことまでできるんだ」と、毎日のように驚いている自分がいます。AIに触れていくことが、今では純粋に楽しいと思えています。
結局、大切なのは「人と向き合う姿勢」だった
では、AIスキルがゼロだった私が、なぜプレラナで楽しく働けているのか。
その答えは、プレラナが——そして市川さんが——根本で大切にしているものが、「人と向き合う」という姿勢だからだと思っています。
目の前の人が今、何を求めていて、何をしてほしいのか。それを軸に仕事をする。これは、私がブライダルで10年かけて培ってきたことそのものでした。
AIの知識は、勉強でいくらでもカバーできます。でも、人に真摯に向き合うこと、その人の課題解決を「楽しい」と思えること——ここは、スキルでは埋められない部分です。そして、それを心から楽しいと思える自分だからこそ、今プレラナで生き生きと働けているのだと思います。
これから応募してくださる方へ
だから、応募を考えてくださっている方に伝えたいのは、「AIのスキルが必要だなんて、思わなくていい」ということです。
フォーカスしてほしいのは、もっと別のところ。
目の前の人と、どれだけ深く関わっていくことが好きでいられるか。誰かの課題を解決することを、楽しいと思えるか。
ここに「はい」と思える方なら、AI未経験でも大丈夫。私がそうだったように、きっと毎日が発見と感動に変わっていきます。
そんな仲間と一緒に働けることを、楽しみにしています。