「このまま今の働き方を続けていて、本当に大丈夫だろうか。」
大学病院で働いていた頃、何度もそう考えていました。
残業や夜勤が続き、仕事と家を往復する毎日。看護師として患者さんの力になれることにやりがいを感じていた一方で、自分の生活やこれからの働き方について考える時間も増えていきました。
現在は2児の子育てをしながら訪問看護師として働いており、仕事だけでなく家族との時間も大切にしながら自分らしく働くにはどうすればよいのか、今も考えています。
そんな中で出た答えの一つがWebライターという仕事でした。
もともと文章を書くことが特別得意だったわけではありません。それでも、看護師として働く中で「相手に分かりやすく伝える」ことの大切さは、ずっと感じていました。
病気や治療について説明するときも、
「この人にとって、どう伝えたら分かりやすいだろう。」
利用者様やご家族の表情を見ながら、言葉を選ぶ。看護師として当たり前にしていたことが、文章を書くことにもつながっていると気づきました。
現在は、病棟と訪問看護の経験を活かし、医療・健康・子育てなどの分野を中心にWebライターとして活動しています。
記事を書くときに大切にしているのは、正しい情報をただ並べるのではなく、「読んだ人が自分の生活に置き換えて考えられる文章」にすることです。
医療や健康の情報は、専門的で難しく感じられることもあります。
だからこそ、看護師として培ってきた知識や現場での経験を、読者に届く言葉へ変えていきたいと思っています。
看護師として人と向き合ってきた経験と、ライターとして言葉と向き合う経験。
この2つを掛け合わせながら、「読んでよかった」と思ってもらえる記事を、一つひとつ丁寧につくっていきたいです。