総参加学生数450名以上。長岡で最も大きな学生交流イベント開催。
Nagaoka WelcomeParty 2026の開催報告
2026年5月23日、シティホールプラザ アオーレ長岡にて、学生交流イベント 「Nagaoka WelcomeParty 2026」 を開催しました。私は本イベントの運営代表として、企画立案から企業協賛、広報、当日の運営、イベント終了後の報告まで、プロジェクト全体を統括しました。
「長岡を、日本一の第二の故郷に。」
長岡には、全国各地から多くの学生が進学や就職を機に集まります。しかし、実際には学校の枠を越えて交流する機会は多くなく、他大学の学生と知り合う機会や地域企業と関わる機会も限られています。そのため、学校外で新しい友人をつくることが難しく、長岡で生活していても地域とのつながりを十分に感じられない学生が少なくありません。
私はこうした現状を変えたいと考えました。学生同士が気軽につながり、新しい友人や仲間と出会えるだけでなく、地域や企業とも交流できる場をつくることで、長岡での学生生活がより充実したものになるのではないか。そのような想いから、Nagaoka WelcomeParty 2026の企画・開催に取り組みました。このイベントが、一人でも多くの学生にとって「長岡が第二の故郷」と感じられるきっかけになることを目指しています。
約半年間のプロジェクト
イベント当日はわずか一日ですが、その実現までには約半年前から準備を進めてきました。代表としてプロジェクト全体の中心となり、イベントコンセプトの設計をはじめ、実行委員会の立ち上げ、スポンサー企業への提案・営業、学校や関係機関との連携、SNSを活用した広報活動、ポスターや各種制作物のデザイン、当日のタイムスケジュールの作成、さらには会場運営や進行を含めたオペレーション設計まで、幅広い業務を担当しました。
学生だけでこれほど大規模なイベントを企画・運営することは決して簡単ではありませんでした。限られた時間や予算の中で、多くの関係者と調整を重ねながら課題を一つひとつ解決し、チームメンバーや協賛企業、学校関係者など多くの方々の協力を得ることで、イベントを少しずつ形にしていきました。この準備期間を通じて、企画力や調整力だけでなく、プロジェクト全体を俯瞰しながら物事を進めるマネジメント能力の重要性を実感しました。
成果
Nagaoka WelcomeParty 2026には、長岡市内の大学・高等専門学校・専門学校から9校、450名以上の学生が参加し、長岡市内でも最大級となる学生交流イベントとして開催することができました。また、多くの企業や地域団体の皆様にご協賛・ご協力をいただき、学生・地域・企業が一体となったイベントを実現することができました。
もちろん、参加人数や協賛企業数といった数字は大きな成果の一つです。しかし、それ以上に私の心に残っているのは、参加者から寄せられた「また開催してほしい」「友達が増えた」「他大学の学生と交流できてよかった」といった声です。イベントを通じて新しいつながりが生まれ、参加した学生にとって長岡での学生生活をより充実させるきっかけとなれたことが、このプロジェクトで得られた最も大きな成果だったと感じています。
この経験から学んだこと
今回のイベントを通じて強く実感したのは、イベント運営とは単に企画を考えたり当日を運営したりするだけの仕事ではないということです。プロジェクトを成功に導くためには、多くの関係者と信頼関係を築き、それぞれ異なる立場や意見を尊重しながら一つの目標に向かって方向性をまとめることが欠かせません。また、限られた時間や予算の中で優先順位を判断し、状況に応じて柔軟に対応するなど、常に最適な意思決定を積み重ねることが求められました。
この経験を通じて、チームをまとめるリーダーシップや、プロジェクト全体を管理するマネジメント能力、メンバー同士が協力し合える環境をつくるチームビルディング、協賛企業との折衝・営業力、SNSを活用した広報・情報発信力、そして予期せぬ課題に対応する問題解決力など、多くの実践的なスキルを身につけることができました。学生主体のプロジェクトでありながら、一つの組織を動かし、多くの人と協力して目標を達成した経験は、私にとって大きな財産となっています。