リモートワークを続けていて、ふと感じることがあります。「自分、ちゃんと成長できているんだろうか」という漠然とした不安です。
オフィスで働いていた頃は、周りの人のやり方を見て学んだり、隣の人がどんな工夫をしているかが自然と目に入ったりしていました。誰かのちょっとした一言から気づきをもらうことも多かったように思います。でもリモートだと、そういう偶然の学びの機会がぐっと減ります。日々の業務はこなせていても、「これで自分は前に進めているのか」がなんだか実感しづらいんです。
特に、同じ作業を淡々と続けている時期にこの感覚は強くなりました。目の前の仕事は問題なくできている。でも、去年の自分と比べて何が変わったのか、と聞かれると、うまく言葉にできない。そんなモヤモヤがありました。
そこで意識するようになったのは、"小さな変化を自分で記録しておく"ことでした。「前はここで詰まっていたけど、今は迷わずできるようになった」といった些細なことでも、気づいたときにメモしておく。誰かに評価してもらうためではなく、自分の変化を自分で認識するためです。振り返ったときに、思っていたより前に進んでいたことに気づけるようになりました。
見えにくい成長も、意識して見にいけば案外ちゃんとある。リモートワークだからこそ、自分で自分の変化に気づく癖が大事だと感じています。