先日、ライティングの仕事に関する面談で、「納期を守るために大切にしていることはありますか」と聞かれました。
僕は、「夏休みの宿題にしないことです」と答えました。
締め切りの直前にまとめて取り組まず、初日から毎日少しずつ進める。ライティングスクールで講師から受けたこのアドバイスを、課題に取り組むなかで、僕自身も実感しました。書き上げた後に、読み直す時間を残すことが大切だと気づいたからです。
一晩置いて読み直すと、書いたときには気にならなかった過剰な表現や、話のつながりのおかしさに気づくことがあります。この投稿では、その時間を残すために、締め切りまでをどう過ごしているのかをご紹介します。
進め方のポイント
・提出日から逆算して、読み直す時間を先に確保する
・本業と並行していても、毎日30分、難しい日は5分でも進める
・120%の力で書き、3回の推敲と元の資料の確認を経て渡す
今日は、見出しだけ並べてみる
会社員として本業がある僕には、原稿に使える時間が限られています。まとまった時間が取れない日は、「今日は見出しだけ並べてみる」でかまいません。それも難しい日は、5分だけ原稿を開きます。
続けてみて分かったのは、少しでも書き始めると、気分が乗ってくることです。
翌日は、読者の目と元の資料で確かめる
インタビュー記事では、取材相手の発言と、僕自身の解釈が混ざっていないかを確かめます。判断に迷うときは、音声に戻って前後のやり取りを聞き直します。それでも分からないことは、推測で埋めず、確認事項として残します。
原稿を受け取る人の時間も考える
面談では、納期より1日早く原稿を渡すことも、後工程の人たちのためになるのではないかと話しました。ただし、早さだけを優先して、確認が不十分な原稿を送っては意味がありません。依頼を受けたときに、提出日とその後の確認の流れを共有しておくことが必要だと考えています。
全文は、ブログに書いています。
https://thinkinknow.com/writing-deadline-routine/
実際に書いた記事は、こちらからご覧いただけます。
pen-info主宰・土橋正さんへのインタビュー記事
https://thinkinknow.com/interview-tadashi-tsuchihashi/
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