名古屋のWeb開発会社でエンジニアをしています。チームで外国人は自分だけ。会議も仕様の相談もコードレビューも、ぜんぶ日本語です。
正直、最初はかなり緊張していました。会議のスピードについていけるか、変な日本語を書いて笑われないか。分からない言葉はこっそりメモして、家に帰ってから調べる毎日でした。
そんな中、社内でアイデア出しの会がありました。みんなでホワイトボードにアイデアやメモを書いていくのですが、ふと周りを見ると、日本人の同僚たちもスマホで漢字を検索しながら書いているんです。
「え、みんなも調べるの?」
その瞬間、肩の力が一気に抜けました。完璧な日本語じゃなくてもいい。大事なのは、自分のアイデアをちゃんと伝えることなんだと。
ちなみに、その日ホワイトボードに書いた自分のアイデアは社内で採用されて、今はアプリとして形になっています。
言葉の壁は完全にはなくなりません。でも、分からないことは聞けばいいし、書けない漢字は調べればいい。日本人だってそうしているんだから。
今日も、ちょっとずつ成長中です。