先日、会食である経営者に聞かれました。
「マーケティングとは、何ですか?」
私は、こう考えています。
マーケティングとは、未来をつくる仕事である。
マーケティングは、
広告を企画することでも、
コストを管理することでもありません。
どんな未来をつくるのかを描き、
その未来に向けて価値を設計し、
人の認識と行動を変え、
新たな市場をつくること。
そして、企業の成長可能性を広げ、
それを実現すること。
それが、マーケティングだと考えています。
AIによって、マーケティングは大きく変わります。
分析も、広告運用も、クリエイティブ制作も、リサーチも、これまで以上に高速化されていく。
だからこそ、マーケターに求められる役割は、より本質的になると思っています。
施策を実行する人ではなく、
未来を構想し、市場をつくる人へ。
広告を管理する人ではなく、
企業の成長可能性を実現する人へ。
日本には、良い商品、良い技術、良いサービスを持ちながら、まだ伸びきっていない事業がたくさんあります。
価値がないのではなく、価値の伝わり方が設計されていない。
市場がないのではなく、市場のつくり方が設計されていない。
成長できないのではなく、成長の再現性が設計されていない。
だからこそ、マーケティングの力が必要です。
すべてのマーケターがこの視点を持ち、AIの力を使い、強力に推進していけば、日本中の事業はもっと伸びる。
私は、本気でそう思っています。
マーケティングは、広告ではありません。
マーケティングは、単なる施策でもありません。
そして、まだ見えていない未来を実現すること。