新たな学びを創造するスクーの開発合宿とは！？

サービス開発部(エンジニア & デザイナー)計8人で、三浦海岸に一泊二日で開発合宿に行ってきました。どのような準備をして合宿を迎え、そして結果どうだったのかをご紹介します！

準備編

まずは大切な宿ですが、「会社からほどよい距離感」「非日常感」というようなキーワードから、関東は神奈川、三浦海岸に決めました。海の近くに行きたかったです。

(ちなみに、Airbnb (エアビーアンドビー)で一軒家を貸切る案も検討していましたが、なんだか海に山にBBQに楽しそう過ぎて、開発どころではなくなってしまう気配が出てきたので、今回は見送りました)

まず、ルールを考えました。

① アウトプットが合宿の最後に出せるもの

② スクーになにかしら関わりのあるもの

各メンバーがこの２つのルールに沿った上で、開発したいものを考え、1人または2人のチームを組みます。このとき出たテーマは、大きく分けると次の3カテゴリで、トータルで30個以上の案が出て盛り上がりました。

①「社内向けツール」

②「サービスに載せられそうなもの」

③「サービスとしては少し先になりそうな未来感あふれるもの」

合宿では作業にしっかり集中するために、各チームで事前に案をつめていきました。

当日は 11:30に三浦海岸駅に集合、みんなで海鮮丼を食べて、宿泊先へ向かいます。

13:00から会議室で、合宿開始です。各々開発を始めます。しばらくすると、海の方にいくメンバーがいたり、部屋にいったりと好きな場所で開発です。

19:00からはお宿の夕食をいただき、ひとまず全体行動は終了。各々の部屋で開発をしていました。

次の日の朝食はバイキング。眠かったので写真は誰も撮っていませんでした。朝食を食べて、ラストスパート。10:30からは、いよいよそれぞれの発表です。

それぞれかなり良い感じのアウトプットになっており、盛り上がりました。

全員が発表後、各々一票ずつを、自分以外のアウトプットに対して投票を行い、優勝者を決定。祝福に包まれます。

写真のようにスクーのVRシステムなど、未来感あふれる開発もありましたが、今後いくつかは実際に公開することを考えているので、schooユーザーの皆様は楽しみにお待ち下さい！

お互いのアウトプットをたたえつつ、12時には一旦解散となりました。その後、残ったメンバーで、地元のお寿司を食べたり、海に行ったりしつつ、ゆるやかなお開きとなりました。

とても素晴らしいアウトプットの数々が出ましたので、翌週全社にて発表会を行いました。

実際に参加したメンバーだけでなく、社内での評判もよかったので、また半年後などにみんなでいけると良さそうだなという感触を得て、良い経験をチームとして積むことが出来ました。