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山本 歩実
たくさんの人の毎日に、笑顔のきっかけを！
関西学院大学卒業後、株式会社Rise UPでキャリアをスタート。部署の枠を超えて挑戦できる環境で、CS業務を主軸に、インターンシップ、社内研修、社内の文化浸透プロジェクト、忘年会企画運営など多様なプロジェクトの企画運営を経て、コロナ禍をきっかけに会社の管理部強化の動きの中で、総務へ異動。 多様な業務に挑戦する中で「企画を形にし、誰かの行動のきっかけを生み出すこと」におもしろさを感じる。
最近のストーリー
この先やってみたいこと
・誰かの行動のきっかけになる価値を生み出すこと ・誰かの挑戦の背中を押し、サポートすること ・誰もが自分らしく生きられる、もしくは働ける環境をつくること
関西学院大学 / Kwansei Gakuin University4年間
総合政策学部 国際政策学科
国連の課題やSDGsへの取り組みを軸に国際問題や社会問題を学びました。 外交政策や対外援助といった国家レベルの取り組みから、自治体・企業・NGO・NPOなどによる地域レベルの活動まで、幅広い視点から課題にアプローチしました。
- ４年間、無人島キャンプ活動を運営
神戸YMCA余島リーダー会に所属し、大学生リーダーとして香川県の余島という小さな無人島で行うキャンプ活動を運営。 春休み・夏休みには、神戸と香川の子どもたち（幼稚園〜高校生）を対象にした2泊〜11泊のキャンプを企画・実施。キャンプがない時期には、前回の振り返りをもとに翌年の計画を立て、実践トレーニングや島の整備など、子どもたちを迎える準備を行なっていました。 4回生では育成チームのリーダーを担い、神戸でのトレーニング企画や島でのトレーニングキャンプの企画・運営を担当していました。 子どもたちが「自分で選び、やってみる」ことを大切にできる環境をつくるために、子どもたち一人ひとりの表情や行動を丁寧に観察し、最適なサポートを考える「観察力」と、仲間と協力しながら理想のキャンプを形にする「協働力」を磨き続け、4年間を通じて粘り強く活動に取り組みました。
- - 5ヶ月間、インドネシアで生活
関西学院大学の国際社会貢献活動プログラムに参加し、5ヶ月間インドネシアの教育機関に派遣され、現地の人々と同じ環境で生活しながら、開発途上国の教育現場や社会課題について実践的に学びました。 派遣先では、インターナショナルスクールにて小学生を対象に日本文化を紹介する授業の企画・運営や、クラブ活動のサポートを担当しました。 また、語学習得のために通っていた現地大学では、日本語授業のアシスタントを務め、さらに互いの文化理解を深める交流イベントを企画・運営しました。 異なる価値観や環境の中で、自ら考え行動する経験を通して「柔軟な対応力」と「異文化の中で信頼関係を築く力」を身につけました。
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