「コンサルって、答えを出す人じゃなかった」——社内コンサルとして現場で気づいた本当の役割
「何をコンサルするのか分からない」——それは、社内コンサルとして証券系プロジェクトに入った初日に感じた率直な違和感だった。
Justwareの使い方を説明するだけではない。設計思想、判断軸、そして現場と向き合う姿勢。そのすべてが、今回のプロジェクトで問われていた。
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答えを持っている人、ではなかった
社会人二度目のお客様プロジェクト。
古いビルの一室で、複数のプロジェクトが同時に進む現場に足を踏み入れた瞬間、空気の重さを感じた。
「自分は、何をコンサルするのか?」
この問いが頭から離れなかった。
Justwareの“使い方”ではなく、“考え方”を支える
現場で求められていたのは、Justwareの操作説明ではなかった。
どのプロジェクトフェーズで、どんな設計判断をすべきか。
なぜその設計にしてきたのか。
過去の失敗と改善を含めた“設計の思想”を共有することだった。
プロの前に立つ、という怖さ
説明相手は新人ではなく、各社のプロエンジニア。
顔つきも、質問の角度も違う。
「下手したら責められるかもしれない」
そんな恐怖に近い感覚を抱えながらも、真正面から向き合うことを選んだ。
違和感は、成長している証拠
振り返れば、その不安は杞憂だった。
考え抜いてきたことは、きちんと伝わる。
違和感は、役割が変わ、視座が上がったサイン。
そう実感できた現場だった。
社内コンサルの仕事は、答えを出すことではない。
現場と一緒に考え、前に進むための“土台”を支えることだ。
その覚悟を持てたとき、次の挑戦が始まる。
私ならできる!明日から踏み出す