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インタビューVol.7/「色のある生活で毎日を楽しく」カラーコンサルタント・満月まい さん

普段、何気なく見過ごしてしまいがちな『色』。私たちの身の回りは、実にたくさんの『色』に溢れている。そんな『色』は、いろんな場面で、私たちの心に栄養を与えてくれることがある。つらいとき、苦しいとき、昨日よりもハッピーに過ごしたいとき……。

今回は、毎日を楽しく過ごすために『色』を使ってさまざまな提案をしてくれるカラーコンサルタントの満月(みつづき)まいさんにお話を伺った。

満月さんにとっての『色』とは何か。そして、『色』が、私たちにどんな効果をもたらしてくれるのか。『色』が持つ、不思議なパワーについて教えていただいた。

■体調不良だったからこそ強く感じた色のパワー

1995年にフラワーコーディネーターとして活動を始めた満月さんは、2021年現在、『色を日常に活かすには』をテーマにカラーコンサルタントとして活動されている。

カラーコンサルタントの仕事は、実に多彩だ。日常の小さな悩み事から特別なシーンに至るまで、お客様が自分らしく、どうすれば毎日を楽しく過ごせるかを『色』を使ってサポートしている。

満月さんがカラーコンサルタントになったのは、もともとご自身が体調不良だったことがきっかけだとか。

「短大を卒業後に百貨店に就職。その後、法律事務所での弁護士秘書、住宅メーカーの営業事務を経て、独立しました。弁護士秘書時代に、身体を壊してしまって。それ以前から習い事がとても好きで、体の調子を崩してしまってからも何かやりたいなと思っていたんですね。身体がしんどいこともあって、何となくフラワーアレンジメントを習いに行くようになったのが始まりです」

花に癒されて、体調は少しずつ回復し、営業事務へ転職。仕事先でインテリアに触れるうちに、『色』や『香り』にも関心を持つようになっていったという。

「そんな中で、お花には色があって、色には意味があると考えるようになりました。元気にさせてくれる色、心を落ち着けてくれる色……。当時は、鞄の中にいっぱい胃腸薬などのお薬を忍ばせていたんです。外出先で体調を崩すしたらと思うと不安で。だけど、色を意識するようになってから、安心感を覚えるようになりました」

■心を支えてくれる色のある生活

『色』に支えられる生活の中で、特にその力を感じるようになったのは、2011年に発症した大病のときだった。真っ白な病室で過ごす入院生活は味気なく、そこでコップやタオルなどに『色』を取り入れてみたところ、気持ちが明るくなったのだそう。

「病室では香りや音楽を楽しみにくくても、色なら誰にも迷惑をかけません。コップや歯ブラシなどのように普段使いするものに、自分の好きな色を使う。これだけでも気持ちが全く変わるんです」

実際に『色』のパワーを感じたことで、満月さんはもっとたくさんの人に『色』を使って普段の生活をもっと楽しんでもらえたらと考えたのだそう。治療のためにすでに仕事を退職していたため、術後は少しずつフラワーコーディネーターの仕事を個人的に始めるようになった。

それと同時に、パーソナルカラーやカラーコーディネーターなどの資格を増やしていき、活動の場も広げていった。これまでに満月さんが取得した資格は、驚くほど多い。

1級カラーコーディネーター(AFT・東商-ファッション色彩・商品色彩)
色彩検定UC 級
パーソナルカラーコンサルタント
フラワーコーディネーター
ラッピングコーディネーター
オーストラリアンプリザーブドフラワー1級技能士
レイキティーチャー
パワーストーンコーディネーター
ハーバルセラピスト
書道セラピスト
パステルアートインストラクター
オリキュロミラクルストーンセラピスト
カラーグラム® プロフェッサー&ナラティヴカラーコンシェルジュ
登録販売者

カラーコンサルタントとして活躍する現在は、これらの資格や学びを活かして、さまざまな観点からアドバイスもされているそう。

■色のある生活を、もっと身近に

『色』を取り入れた生活デザインのプロフェッショナルといっても過言ではない満月さん。2019年7月に自身初となる著書『私、色で元気になりました。「満月まいのカラーワールド」虹色(なないろ)色彩術』(まんがびと出版)を発売している。「カラーワールド」シリーズの第1弾となる電子書籍である。

本書では、『色』がもたらすものや、どのように『色』を取り入れて生活をすればハッピーに過ごせるのかなど、長年培ってきた知見とともに紹介されている。

実は、満月さんは文章を書くのがとても苦手だったそう。それなのに本を書こうと思われたのは、『色』のある生活がどれほどまでに人生を彩るものなのかを感じてほしかったからだとか。

本書はもともと、毎月1回、埼玉県鴻巣市にあるコミュニティFMラジオ「フラワーラジオ」で放送している満月さんがMCを務めるコーナー『満月まいのカラーワールド』が発端。ラジオ内で伝えていた『色』にまつわる話を形にしたいと考えて、今回の書籍発売に至っている。

「本のサブタイトルを『虹色色彩術』にしたのは、虹の7色が身近にある色で、馴染みがあるからです。それと、女性が好む色ばかりでは、男性が参考にしにくいですよね。虹の7色は男性も使う色が含まれている。それで、虹色に特化した内容で執筆しました」

■心の健康と色は繋がっている

満月さんは、「カラーワールド」シリーズ第1弾の『虹色色彩術』を発売した約1年後、第2弾となる『1日1色で人生をデザインする満月まいのカラーワールド「色の保健室」』(まんがびと出版)を発売。こちらは、『色』を使って自己肯定感を高めたり、幸せマインドを作ったりするために役立つ本になっている。

「人にはそれぞれ、無意識に買ったり置いたりする色、意識的に取り入れている色があります。そういった身近なところにある『色』を見ることで、今の自分や相手の心理状態を知ったり、幸せになるために何が必要なのかを知ったりすることができます。本書を学校や会社などで活用いただいて、ぜひ心のケアや心の健康づくりに役立ててほしいと思っています」

満月さんは、カラーコンサルタントとして教育機関や会社などで講義した実績も豊富。大病を経た今、心身の健康の大切さは人一倍痛感している。

『色』が持つパワーは、毎日飲むサプリメントのように、少しずつ心に影響を与えていく。だからこそ、毎日過ごす場所で、どんな『色』を取り入れるかは心の健康にも繋がる。身近に溢れる『色』を、ただそこに存在するものとしてだけでなく、もっと生活の中で役立ててほしいと考えていると話す。

そんな満月さんは、コミュニティFM放送局・ラジオ川越の番組『スカッと!朝カツ。』(毎週木曜9時~11時)でパーソナリティも始められた。今後もセミナーやワークショップなどは続けられるそうだが、次はどんな活躍が見られるのか。ますます期待が高まる。

満月まいさんプロフィール

カラーM ステーション主宰
カラーコンサルタント
カラーコンサルタントの活動のほか、イベント開催のサポートなども行っている。
ホームページ:カラーMステーション
SNS:[Facebook]満月まい /[Twitter]@colorMstation
お問合せ:HP『カラーMステーション』の問い合わせページまたは各種SNSのDM

(インタビュー・文=浜田みか/画像提供=満月まいさん)


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