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大手企業もメガベンチャーも経験した。だからセブン・ドリーマーズを選んだ。

大手企業で13年も務めていた私が、ベンチャー企業に転職したいと思ったのは、大企業であらゆることが体系化(マニュアル化)された環境では、市場価値の高い人財へと成長するには限界があると気づいたからです。

20代の時に社内ベンチャーで、マニュアルがなく試行錯誤しながらゼロからサービスを作り上げたり、もの凄い密度の仕事量の中での実務を経験をさせてもらった後に、不本意ながらも普通の部署に異動した時のこと。周りの社員が1日かけて行う業務を数時間でこなしている自分がいた。やらなければならない仕事を取捨選択する力や実務のスピード等が磨かれていたことを実感しました。

このまま大企業でルーティン業務をこなしていくことを考えるとスキルレベルの低下を招くだけでなく、自分のキャリアを誰かに決められてしまう等々、リスクしか感じられなかった。自身も成長でき、世の中を変える新しいことにスピード感をもってチャレンジしていくという自身にとって楽しい仕事をするにはベンチャー企業しかないだろうと、転職を決めたわけです。