今回は、株式会社アキレスセキュリティの川上さんにインタビューします。
高校卒業後、不動産会社に入社し、営業から総務、採用、社長・会長秘書まで幅広い仕事を経験。その後、SaaS系メガベンチャーを経て、2025年にアキレスセキュリティへ入社しました。
現在は採用・広報・労務を担当しながら、セキュリティに関する情報発信やイベントの企画にも携わっています。
セキュリティ業界は未経験だった彼女が、なぜアキレスを選んだのか。どんな価値観で仕事と向き合い、これから何を目指しているのか。川上さんのこれまでと、これからについて話を聞きました。
営業、総務、採用、秘書。最初の会社で学んだ「組織に合わせて動く」ということ
■まず、これまでのキャリアについて教えてください
高校卒業後、18歳から元々志望していた不動産系ベンチャーへ入社を決めました。
戸建て販売の営業担当から、総務、採用、社長・会長秘書など、さまざまな仕事を経験しました。
少人数の組織だったからこそ、一つの職種だけに閉じることなく、会社を動かすために必要な仕事を幅広く経験できたと感じています。
その後はより大きな環境で自分の力を試したいと考え、SaaS系のメガベンチャーへ転職し、採用チームで採用業務の基礎を学びました。
そして、ご縁がありアキレスセキュリティに入社しました。現在は、スカウト送信やカジュアル面談、業務委託人材との面談、採用資料の作成、人材プールの管理など、採用業務全般を担っています。
さらに、入社・退社に関する労務業務や、X・noteを活用した広報にも携わっています。
■これまでの経歴で一番大変だった仕事は?
大変だった仕事は二つあります。
一つはSaaS系のメガベンチャーにいたときです。裁量が大きかったので、子育てとの両立が大変でした。社内の雰囲気はそこまで厳しくなかったのですが、スカウトのKPIを厳しく設定していたので、月500件以上のスカウトを送るなど、採用活動に向き合う日々でした。そのおかげで入社最速で2名入社させることができました。ある種そこで燃え尽きたところもありましたね。
もう一つが今ですね。初のスタートアップということもあり、スピード感が今までとは桁違いです。前日に決まった方針が翌朝には変わることもあるため、柔軟に対応する必要があります。一方で、会社を大きくしたいという思いはメンバー共通なので、その変化を楽しみながら乗り越えたいと考えています。
キャリアを一言でいうと「波乱万丈」。そんなキャリアの原点
■高校生の時はどんな将来を思い描きましたか?
高校生の頃から法曹を目指していて、予備試験の勉強を続けていました。予備試験では短答式試験に合格したものの、論文式試験で不合格となってしまいましたが、現在も弁護士になる夢を諦めてはいません。
もともとは、特定の組織に属するよりも自分で案件を選び、自由に働ける「町弁」になることを目指していました。特に刑事事件に関心があり、将来的には独立したいという思いを持っていました。
また、17歳のときに妊娠・出産したことも大きな人生の転機でした。当時から将来的に仕事でキャリアを積みたいという思いがあり、「早く出産すれば、子どもが成人した後に本格的に仕事に打ち込める」と考え、出産を決意しました。現在は子どもが7歳になり、自分の時間を持てるようになったことで、結果的に思い描いていたキャリアに近づいていると感じています。一方で、そこに至るまでには大変なことも多かったですね。
色々なことを学び、得た経験を活かしたい
■子育てとの両立もある中、なぜベンチャー企業を選んだのですか?
大手企業のように業務が細分化された環境よりも、若いうちに幅広い仕事を経験して多くを学びたいという思いから、ベンチャー企業への入社を選びました。入社した会社は、親会社の元会長が新たに立ち上げた少人数の会社で、当初は社員4人ほどでした。ビジネスメールの書き方から学ぶような環境だったため、営業、総務、採用、会長・取締役の秘書など、さまざまな業務を経験することができました。
特に、会長や社長の近くで働いた経験は、現在の仕事にも大きく生きていると思います。当時、「会社が右と言ったら右」という考え方を繰り返し教えられ、会社の方針に自分を合わせるという仕事の姿勢が身につきました。アキレスでも、方針が変わることに対して戸惑うより、「会社がそう決めたなら、それに合わせて動く」という考え方が自然にできていると感じています。
■秘書の経験を踏まえて、CEO野村さんにはどんな印象を持っていますか?
最初は、野村さんのロジカルシンキングの強さにかなり驚きました。これまで社長や会長の下で働いてきましたけど、野村さんほど論理的に考える人はいませんでした。
例えば「こういう採用方法がいいんじゃないですか」と提案しても、「なんで?それがどうつながるの?」と聞かれてしまう。最初の業務委託の1カ月でそれを感じて、「このままの考え方じゃついていけないな」と思いました。
だから正式にジョインしてからは、野村さんに「なんでそう考えるんですか?」「20代の頃はどう考えて仕事してたんですか?」と、とにかく質問して、野村さんの考え方や仕事の進め方を真似するようにしたんです。面談や商談などを見ていても、「野村さんのやり方を身につければ、どこに行っても通用するんじゃないか」と感じています。
アキレスに入ったことは、これまでの仕事観や働き方を一度見直すようなカルチャーショックでもありました。今では、野村さんから言われたことや考え方を自分なりに「野村さんノート」にまとめるくらい、積極的に学んでいます。
一緒に働く人たちに魅力を感じて入社を決めた
■そんなCEOがいるアキレスに入社しようと決めたきっかけはなんですか
転職活動をしていた当時は、もうIT企業には入らないだろうと思っていて、セキュリティ業界もまったく考えていませんでした。転職活動もかなり難しい状況でしたが、あるきっかけで野村さんがDMをくれました。自分の正義感や行動力そのものを強みにしてほしいと言ってくれたので、私に対する見方が他の人と違っていて、そこがすごく大きかったです。
セキュリティは完全に未経験だったので、入社前から勉強はしましたが、横文字も多くて「本当にやっていけるかな」という不安はありました。ただ、住吉さんや福井さん、野村さんと実際に話してみて、「なんかわからないけど、このチームなら成功する気がする」という感覚が強くなりました。
特に3人とのランチでは、住吉さんには自分と似ている部分を感じたり、福井さんからは自分とは違うキャリアを歩んできた女性として学ぶことが多かったりして、「この人たちと一緒に働いたら面白そうだな」という気持ちがどんどん強くなりました。
もちろん、「この勢いについていけるかな」という不安もありましたが、最終的には会社や業界というより、一緒に働く人たちに魅力を感じて入社を決めたという感覚が大きかったです。
■スタートアップで働いてみて、入社前とのギャップはありましたか?
実際にアキレスで働いてみて、想像していた以上にスタートアップで働く難しさを感じました。これまでの会社では、上司から指示をもらってチームで話し合いながら進めることが多かったのですが、アキレスではそうではなくて、自分で考えて動くことが求められます。
例えば、「こういう話をしていたから、じゃあこの資料を作っておこう」「この人には先に声をかけておこう」というように、言われたことだけをやるのではなく、先回りして考えて行動することがすごく重要だと感じました。最初は、みんなで話し合いながら方向性を決めていくものだと思っていたので、そこには大きなギャップがありました。
もう一つは、思っていた以上に体力や仕事へのコミットメントが必要だったことです。一般的な会社なら、定時になったら仕事を終えて帰るという働き方もできますが、スタートアップでは一人ひとりの裁量が大きい分、それだけでは足りないと感じました。
最初はなかなか慣れませんでしたが、今では夜や土日でも面談があれば対応したり、気になる人がいれば自分から連絡したりするようになりました。
以前の職場は、比較的自由に自分の判断で働ける「ゆるい」環境だったので、そこからアキレスに来て、子育てをしながらどうやって仕事にしっかりコミットしていくかというところは、今でも難しさを感じている部分です。
■入社後のギャップもある中、どのようにマインドが変わっていきましたか?
野村さんと雑談していたときに、「土日も仕事のことが頭から離れないんです」と話したら、野村さんから「休みっていう概念がない」と言われたんです。
それを聞いたときは「マジか」と衝撃を受けましたし、自分はちょっと甘えていたのかもしれないと思いました。代表がこれだけ働いているのに、自分が土日に「あー疲れた」と休んでいていいのかな、と考えるようになって、仕事への向き合い方がそこでガラッと変わりました。
その考え方になったのが3月頃なので、まだ半年も経っていません。今は、ただ無理をするというより、上場を目指す中で、体を壊さずに野村さんのように仕事にコミットするには、どういう働き方をすればいいのかを考えています。
イベント運営を通じて感じる、「意義」
■現在の業務を通して感じるやりがいや難しさを教えてください。
一番やりがいを感じたのは、初めてイベント運営を担当したことです。初回は定員20名だったんですが、当日の朝は「本当に人が来るのかな」とすごく不安で、キャンセル連絡が来ないかずっと携帯を見ていました。
でも、開催時間になると会場の前にたくさんの人が集まっていて、当日のキャンセルも2名だけでした。イベントもすごく盛り上がって、後から参加者の方から「楽しかった」「また行くね」とDMをもらえたので、ちゃんと成功させられてよかったなと思いましたし、イベント運営の楽しさも感じました。
最初は「そもそもどうやって人を集めるんだろう」と思っていましたが、実際にやってみて集客の難しさを経験したからこそ、2回目、3回目はどうやって集客するかまで考えられるようになりました。そこにも大きなやりがいを感じています。
また、私は人と話すことが好きなので、イベント当日もできるだけ参加者の方と直接話すようにしています。「今日どうでしたか?」「次回もぜひ来てください」と声をかける中で、「セキュリティのイベントってあまりないから、こうやってみんなで集まれるのはいいね」「楽しいね」と言ってもらえるのがすごく嬉しいです。
運営しているコミュニティに参加してくれたり、参加者の方から「次はこういうイベントがいいんじゃない?」と意見をもらえたりするのも、すごくやりがいにつながっています。
特に、セキュリティのイベントはあっても、初心者の方が気軽に参加できるものはまだ少ないと感じています。だからこそ、「セキュリティに興味はあるけど、詳しくは分からない」という人も参加できる場を作ることに、やる意義があるんだなと実感しました。
■イベント運営を通して伝えていきたいことはありますか?
AI時代でキャリアに悩んでいるエンジニアの方も多いと感じています。今までの経験を活かしてセキュリティを学んでみたいという方や、アキレスに興味を持ってくださる方にイベントへ参加してもらえたら嬉しいです。
また、セキュリティ人材だけでなく、営業やコンサルなどビジネス側の方から「セキュリティを勉強したい」という声をいただくこともあります。今のイベントはエンジニア向けが中心なので、今後はビジネス層向けのセキュリティイベントも開催していきたいです。
アキレスの認知度を高めるだけでなく、セキュリティに興味を持つ人を増やすことで、「サイバーセキュリティの意識をアップデートする」というアキレスのミッションにもつなげていきたいです。
■採用担当として候補者と向き合う時に一番大切にしていることはありますか?
セキュリティの仕事は顧客からの信頼が大切なので、スキルや経験だけでなく、清潔感や礼儀、人柄、コミュニケーション力を重視しています。アキレスのカルチャーに合っていて、顧客の前に出しても安心できる人かどうかを見ています。
また、スタートアップで働くうえでは、ミッションへの共感や仕事への姿勢も重要だと考えています。スキルだけでなく、人としてきちんとしていて、アキレスの考え方に共感してくれる人に入ってほしいと思っています。
社会的意義のある仕事をしたい
■仕事をする上で譲れないところ、信念や価値観はありますか?
仕事をするうえで大切にしているのは、社会的意義のある仕事をしたいということです。これまでもそういう仕事に携わりたいという思いがあって、今はサイバーセキュリティという仕事を通じて、それを実現できていると感じています。
サイバー攻撃は、単に一つの会社が被害を受けるだけではありません。特に中小企業の場合、数億円規模の被害が出れば、事業そのものを立て直すことが難しくなるケースもあります。そういった企業を守ることはもちろん、アキレスが掲げている「努力の形を守る」という考え方にも強く共感しています。
また、物流や製造業などがサイバー攻撃を受けると、その影響は企業だけにとどまらず、私たちの日常生活にも広がっていくと思っています。物流が止まれば、商品が届かなくなったり、必要なものが手に入らなくなったりする可能性があります。つまり、セキュリティを守ることは、企業を守るだけではなく、日本の社会や経済、私たちの生活を守ることにもつながる仕事だと考えています。
だからこそ、アキレスの「サイバーセキュリティの意識をアップデートする」というミッションに強く共感しています。セキュリティに詳しい人だけではなく、一般の社員の方にも「誰かがやってくれるだろう」と他人事にせず、自分ごととしてセキュリティを考えてもらう。その意識を少しずつ変えていくことで、日本全体のセキュリティ意識を高めていきたいです。
そうやって企業を守り、その先にある日本の社会や生活を守っていくことに、今の仕事の大きな意義を感じています。
採用・広報は事業を支える土台
■川上さん自身が考える会社にとっての採用・広報っていうのはどういった仕事だと思いますか?
採用と広報は、一見すると社内業務のように見えますが、会社を成長させていくうえで、実は事業にかなり近い重要なポジションだと考えています。
採用については、組織を大きくするための土台になる仕事だと思っています。人が足りない状態だと、既存のメンバーが本来やるべき仕事を兼任しなければならず、本業に集中できなくなります。一方で、必要な人材を採用できれば、それぞれが専門領域に集中できるようになり、結果として会社全体の成長につながります。
例えば営業のメンバーが増えれば、アプローチできる企業の数も増え、それが新しい案件や利益につながっていきます。そう考えると、採用も間接的には営業と同じように、会社の売上や成長をつくっていく仕事だと思っています。
広報も同じです。今後、プロダクトや研修などについて発信していくことで、「アキレスセキュリティってこんなことをやっているんだ」と知ってもらうきっかけになります。そこから「一度話を聞いてみたい」「うちでも研修をやってほしい」といった問い合わせにつながる可能性もあります。そういう意味では、広報も単なる情報発信ではなく、認知をつくり、営業につなげていくマーケティングに近い役割だと考えています。
採用も広報も、営業のようにその場で直接利益を生み出す仕事ではありません。ただ、人を集め、会社を知ってもらい、結果として事業を成長させるための土台をつくる仕事です。だからこそ、会社が上場を目指して成長していくうえでも、すごく重要なポジションだと思っています。
自分自身も、社内で作業しているだけではなく、積極的に人と会って話をすることを大切にしています。採用でも広報でも、結局は「人に知ってもらう」「人に興味を持ってもらう」ことがスタートなので、越川さんや住吉さんのように、自分から外に出て人と会い、アキレスの魅力を伝えていきたいと思っています。
■川上さんが描くアキレスセキュリティでの未来はなんですか?
大きな目標としては、アキレスの上場を支えることです。そのためにも、ただ人数を増やすのではなく、アキレスのミッションやカルチャーに合う人材をしっかり集められる採用基盤を作っていきたいです。まずは1年後に30人くらいまで組織を大きくすることを目標にしています。
自分自身のキャリアとしては、今の採用・広報だけにとどまらず、法律の知識を活かした研修や、将来的にはコンサルティングにも挑戦したいと思っています。これまで営業に近い仕事は経験してきましたが、顧客に伴走するようなコンサルティングはまだ経験がないので、周りの仕事を見ながら少しずつ学んでいます。
最終的には、採用・広報だけでなく、営業や研修、コンサルなどにも関われる、「人事だけど何でもできるマルチプレイヤー」のような存在になりたいです。最初の会社でもいろいろな仕事を経験したことで、幅広く仕事ができるようになったので、これからも一つのポジションにとらわれず、会社に必要なことなら何でもできる人を目指していきたいです。
自分・仕事・家族を大事にできる人と一緒に成長したい
■どんな人にアキレスへ加わってほしいですか?
アキレスに入ってほしいのは、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)に共感して、一緒に会社を成長させていける人です。特にアキレスでは「深化」という考え方を大切にしているので、現状に満足せず、常に成長していこうという姿勢を持っている人とは、お互いに刺激を受けながら高め合えると思っています。
ただ、仕事に対する熱量が高ければそれだけでいいとは考えていません。仕事は生活をしていくために必要なものでもありますし、だからこそ、仕事だけではなく、自分自身や家族のことも大切にできる人に来てほしいと思っています。
もちろん、仕事に100%コミットすることが必要な場面もあります。でも、その一方で家族との時間をまったく持てなかったり、自分自身を犠牲にし続けたりする働き方が、アキレスの目指す姿ではないと思っています。
自分を大切にすること、家族を大切にすること、そして仕事にも本気で向き合うこと。その3つを両立しながら、会社と一緒に成長していける人が、アキレスには合っていると思います。
■家族を大事にしているか、見極めるのは難しくないですか?
セキュリティの研修や顧客への伴走支援など、自分の専門領域以外にも挑戦したいという姿勢を持っている人は、仕事への熱量も高いと感じています。
一方で、仕事だけに偏るのではなく、趣味などプライベートの時間も大切にしているかを面談で聞くようにしています。そういう人は、自分で時間をうまく使える人が多いと感じているからです。
これまで多くの候補者と会ってきたことで、面談での会話や反応から、その人がどんな人なのか、仕事への向き合い方や人柄をある程度感じ取れるようになってきたと思います。
自分から動き、思いのまま生きていく
■さいごに、計画通りではないキャリアを歩んでいる人や、キャリアに悩んでいる人に向けて何か伝えたいことはありますか?
キャリアに悩んでいる人に伝えたいのは、考え続けるよりも、まず人に会って、いろんな価値観に触れてみてほしいということです。
自分自身、17歳での出産や、昨年の病気など、計画通りとはいかない出来事を経験してきました。特に病気を経験して、時間には限りがあると強く感じるようになり、「このままでいいのかな」と悩み続けている時間がもったいないと思うようになりました。
もちろん、ある程度キャリアを計画することも大切ですが、それだけで答えを出そうとすると、自分の固定観念の中だけで考えてしまいます。だからこそ、社長や上司、先輩、SNSで気になった人など、立場や年齢に関係なく、とにかくいろんな人に会って話を聞くことを大事にしています。本を読んで気になった人に連絡してみたり、SNSで「この人の考え方面白いな」と思ったらDMしてみたり、とにかく自分から動くようにしています。
特に、子育てや病気など、何かを抱えながらキャリアに悩んでいる人もいると思います。でも、そうした事情だけで可能性を決めつける必要はないと思っています。自分の中だけで「こうするしかない」と決めるのではなく、いろんな人の話を聞くことで、自分では思いつかなかった選択肢が見えてくることがあります。
そして、人との出会いや縁はすごく大事にしてほしいと思っています。自分自身、これまでいろんな人に会ってきたからこそ、今の仕事や環境につながっています。だから、計画通りのキャリアを歩めていないと感じても、焦って答えを出す必要はなくて、まずは人に会ってみる。そうやって動いているうちに、新しい可能性や思いがけない縁が見つかると思っています。